見出し画像

感染症法改正案は極め付きの愚策!

現在、国が推し進めようとしている「感染症法改正案」に対して、ハンセン病元患者らからなる「ハンセン病違憲国賠訴訟全国原告団協議会」・ハンセン病家族訴訟の弁護団は、政府、与野党などに、患者の隔離政策は「基本的人権尊重の観点から許されず、感染症まん延防止の観点からも極め付きの愚策」(原告団協議会)・「市民の恐怖や不安・差別をより一層助長することにもつながる」(弁護団)、と、今回の過去の過ちを顧みない政府の対応に対して1月22日付で意見書を提出しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?