今まで共にした犬との歴史
ジェミとキャンディー
僕が産まれた時、既に家には2匹の犬がいました。
ヨークシャテリアで、名前はジェミとキャンディーという犬です。キャンディーはジェミの子です。
僕は小さい頃はわんぱく坊主で、よく悪いことをして母に怒られていたのですが、僕が母に怒られていると、いつもジェミが心配して僕のところに来てくれて、かばってくれる様に僕と母の間に入ってくれました。
メロディーとパティ
ジェミとキャンディーが亡くなり、数年後にうちに来たのがヨークシャーテリアのメロディーです。
その数年後(確か僕が19-20の時)、メロディーが2匹の子供を産み、そのうちの1匹がパティという名前の犬です。パティは犬なのに猫の様な性格でした🐩
※もう1匹は近所の方に譲り、終生大事に育ててもらえました。
ゆら
僕の叔父(親父の弟) が飼っていたダックスフントのゆらをうちで飼う事になりました。
2013年頃、叔父が熱中症で孤独死したのですが、ゆらはゴミ屋敷化した叔父宅で4日間、飲まず食わずでいました。
ゆらはそのままそこに放置されていたのですが、叔父が犬を飼っている事を知っていた僕の母が長男の叔父(亡くなった叔父や親父の兄)に確認したところ、「保健所に連絡をして引き取ってもらう」との事だったので急いで母と妹がゆらを引き取りに行きました。
当時、諸々でうちの経済状況はあまり良くなかったため、飼い主が決まるまで預かるだけの予定でしたが、
母が引き取ってきた4日間飲まず食わずでずっと1人で耐えてきたゆらを見て僕が「うちで飼おう」と言い、飼う事になりました。
※引き取った時、ゆらは癌やヘルニアを患っており、僕のお金が飛んで行ったのはまた別のお話😅
今は母も父も亡くなりましたが、実家で妹がゆらの面倒を見ています。
トイプードルのチロル号
現在飼っているのは、YouTubeの演奏動画に僕と一緒にでてくるトイプードルのチロル号です。
チロル号の気質はトイプードルのレッドらしく、好奇心旺盛のいたずらっ子ですが甘えん坊です。
チロル号がうちに来てから中々出来なかった子供も授かり、チロル号が連れてきてくれたと思っています。
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