ヴィクトリアマイル・出走馬パフォーマンス
アーモンドアイが抜けた1番人気のヴィクトリアマイル。パフォーマンスはどうでしょうか。まずは完全タイム差順に紹介します。
完全タイム差順
-0.8 トロワゼトワル 34.9 +0.0 △
-0.6 ラヴズオンリーユー 34.5 -0.8 △
-0.5 ノームコア 33.2 -1.2 ▲
-0.5 プリモシーン 33.0 -1.4 ○
-0.5 スカーレットカラー 33.2 -1.1 ◎
-0.5 アーモンドアイ 33.8 -0.5 △
-0.1 シャドウディーヴァ 35.3 +0.0 ☆
-0.1 ダノンファンタジー 35.5 +0.2 ☆
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+0.0 コントラチェック 34.9 +0.0
+0.2 ビーチサンバ 33.4 +0.0 ☆
+0.4 シゲルピンクダイヤ 33.3 -0.1 ☆
+0.4 サウンドキアラ 34.6 -0.4 ☆
+1.2 サトノガーネット 33.3 -1.2
+1.4 アルーシャ 34.4 -1.6
+1.5 メジェールスー 34.6 +0.1
なし トーセンブレス
なし セラピア
完全タイム差上位の高さが目立ちます。オークスでマークした4歳馬が多かったのもありますが、+0.5以下が3頭しかいなかったのは驚きですね。毎年牝馬重賞でベストマークして+0.5以下になり同じくらいな数値で並ぶのが普通なんですが。今年はかなりのハイレベルな争いですね。
続いて変速率順です。
サトノガーネット
シゲルピンクダイヤ
スカーレットカラー
ビーチサンバ
ラヴズオンリーユー
アーモンドアイ
プリモシーン
ノームコア
サウンドキアラ
---------------------------------------
シャドウディーヴァ
メジェールスー
アルーシャ
ダノンファンタジー
コントラチェック
トロワゼトワル
トーセンブレス(なし)
セラピア(なし)
人気馬が揃って変速率高い順。サトノガーネット、シゲルピンクダイヤは完全タイム差下位の変速率1位、2位。
完全タイム差下位かつ変速率下位はアルーシャ、メジェールスー、コントラチェック。この3頭が通用しないパフォーマンスとなります。
完全タイム差上位かつ変速率上位はラヴズオンリーユー、アーモンドアイ、プリモシーン、ノームコア、スカーレットカラー。人気馬です。
次回は私の予想と解説です。アーモンドアイとラヴズの2頭は人気ですが軸にはしませんでした。