【黄金の太陽】ウェイアード人口調査②失われし時代

ウェイアードにはどれだけの人々が暮らしているのだろうか?前回の調査の結果、開かれし封印で行動できる範囲には1113人の人々がいることがわかった。今回はその続編である失われし時代を調査し、ウェイアードの総人口を求めた!

画像2

前回同様、ガルシアと身長が同じ人は成人、ガルシアより身長が低い人は子供、グラフィックがお年寄りの人は老人としてカウント。便宜上、レムリア人も同様の基準にてカウント。以下、結果。

失われし時代の人口事情

失われし人口

※マドラの町長一行はマドラの町へ、ミング山脈の7人はキボンボ村へ、アネモス神殿の10人はギアナ村へ、ドリーとガルシア両親はプロクス村へそれぞれ合算。イベント前後で人数が増減する場合、基本的に多い方を採用。前回カウントした人は除く。

調査の結果、失われし時代で行動できる範囲には586人の人々がいることがわかった。成人男性が多く、老人と子供が少ないという傾向は前回と同様である。

失われし時代は、前作である開かれし封印の2倍近いボリュームを誇る大作であるが、登場する人の数は前作の1113人の約半分に減少している。しかし、前作の人口の約半数はコロッセオのイベントに関連したものだったため、コラシアムにいた人数を除いて考えてみる。その場合の開かれし封印の人々は545人となり、開かれし封印と失われし時代に登場する人の数はほぼ同じだということがわかった。

人の多い場所、少ない場所

失われし時代で人の多い場所は、53人が集まるマドラの町アラフラの町だった。町長同士が良好な関係とは言えない2つの町は、人口ランキングにおいてもバチバチであった。

画像3

マドラの町。町自体の広さはそうでもないが、建物が密集している。

小島など人が少ない場所は多々あるが、町と村に絞って考えた場合に人が一番少ない場所はロッホ村だった。その人口は前作のイミル村を下回るわずか13人!

画像4

ロッホ村。村と呼んでいいのか怪しいラインだが、宿屋、よろず屋、神殿と最低限の施設はある。

ウェイアードの総人口

さて、それではいよいよ前回と今回の調査結果をまとめ、ウェイアードの総人口を明らかにしてみよう!

総人口

※大イースト海(イズモ村、ガラパス島、レムリア、各小島)大ウェスト海(クエルト島、プロクス村、アテカ大陸西の小島)

調査結果を地域別にまとめた結果、黄金の太陽の世界、すなわちウェイアードには1699人の人々がいることがわかった!表を見ると、どの地域においても成人男性の数が一番多く、反対に女の子が一番少ないことがわかる。

全体世代比較

上記は表をもとに世代ごとの人数をグラフ化したもの。前回とほぼ同じ形になっている。前回の調査では男の子がおばあさんより少なかったが、ウェイアード全体だと男の子の数がわずかに上回った。

次にウェイアードの男女比。

男女比

こちらも前回とほぼ同じ結果に。我々の世界の男女比は約1:1だが、ウェイアードでは7:3になっていることがわかった。成人女性が成人男性を上回ったのはガラパス島とプロクス村の2か所のみだったが、その2か所も男性全体と女性全体とでは男性の方が多い結果となった。

最後に大人と子供の比率。

大人子供比率

前回の結果では子供の割合は4%であったが、ウェイアード全体では8%に増えた!しかしやはり少子化は深刻な様子、世界が滅びに向かっているというのも納得の結果である。ちなみに日本の人口における子供の割合は約12%とのこと。

まとめ

以上、前回と今回の調査をまとめた結果、開かれし封印には1113人の人が、失われし時代には586人の人が登場し、ウェイアードには1699人の人々がいることがわかった!また、その男女比は男性7:女性3の割合になっていて、大人と子供の比率は大人が92%、子供が8%となっていた!


おまけ

動物の数

人口調査のついでにウェイアードの動物さんたちもカウントしていた。やはりワンちゃんが一番多い結果となったが、意外なのがネコちゃん!なんとウェイアードで確認できたネコちゃんはレムリアにいる1匹のみ!同じくヒツジもミーカサラ村にいる1匹のみだった。そしてやはり記憶に残るのは、トレビの泉とレムリアの泉にいるカニとカメだろう。

画像10

レムリアの毒舌ネコちゃん。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?