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Premire E8A1を終えて

反省

自分のしたこと

役職:IGL
ゲーム内:Initiator
結果:プレイオフ準優勝(前半10-2からのOT負け)
・最初の週と最後の週にマップについての理解度を上げる資料の作成
・IGL

できなかったこと

・全マップ分の資料作製ができなかった
・自分のマップ理解,ゲーム理解が薄いままIGLを行ってしまった
・IGLをするうえで必要な情報共有がなっていなかった
・構成決めに時間をかけすぎて練習の時間が少なくなってしまった
・毎マップ義務が生まれてしまったことも構成決めで難儀

改善すべきこと

・資料について


絶対に全マップで作成するべきだった.IGLをするうえで必要な情報の共有・意思の統一ができていなかった.
例:チームの方針として〇〇(マップ)の××(エリア)はこのスキルで取る
  セットプレイに必要なスキル,動き,考えの共有
  使用する構成と似たチームは〇〇で,このチームはこんな動きをしている
資料を作っていくうちにIGLの質が上がるのも薄々感じていたが,時間を言い訳にしてしまった.一番大きな反省点

・構成決めとチームのロールについて


上記のように,構成決めをするのにPremireの「プラクティス」機能を使ったが,しっくりこないため結局試合前日まで構成が決まらなかったこともあった.
チームのロールは本来
デュエリスト/イニシエーター/スモーク/センチネル/フレックス
であるべきだと思う.しかし実状は
デュエリスト/イニシエーター/フレックス/フレックス/フレックス
のようになってしまった.これも構成決めの際に難点となっていた.
チーム結成時点でロールはよほどのことがない限り固定した方が良い.
(あと一度ロールの関係でチーム内の空気が悪くなったことがあった.)

・IGLについて

未熟.本当に未熟だった.
・相手の構成やスキル配置のクセを読む能力が足りない
・黙るな
・資料の面で情報共有ができてなかった→作戦を伝えきれなかった
・分かりやすく伝える能力が足りない
・マクロの共有ができていなかった(戦う場所,タイミング,判断)
・黙るな
・ティルトするな
・自分自身のフィジカルも足りない
・ラウンドが進行すると考えが止まる→戦術,戦略の引き出しが足りない
・本当に黙るな
自分の努力でどうにかなる部分はいくらでもあった.


感想

悔しいです.
決勝はBind,お互いのチームが攻め構成の状況で攻めスタート.10-2折り返しからのOT負けとなりました.
終了して時間も遅いので解散となった後,一人で考えているとゲーム中には思いつきもしなかった守り方が無限に湧いてきました.引き出しの少なさも修正の下手さも本当に未熟さが際立つ試合となりました.悔しいです.チームの皆本当にごめんなさい.
 まずはエージェント・マップ・ゲーム自体の理解度を上げるところから基礎を身に着けていきます.

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