20240903

『自分でやりたい！』の子
好物のやきいもは皮をむき、バナナともどもまな板と食事用ナイフを使って食べやすいサイズに切る

ちょっと前にドゥーラさんから「トマトやピーマンのヘタ取りとかお願いするといいよ」とアドバイスをもらっていた
加えて、以前とある保育園での体験で食育の一環からとうもろこしの皮むきをさせてもらったことも記憶に残っている
そういったことがおもしろいらしく、一度きりではなく毎日やりたいというから、本人の意思がある限り継続してもらうことした
下ごしらえや準備を体験すると、食べることもぐっと自分ごとになるのかもしれないね

きょうは雨予報に心配しながら、卒乳ケアのマッサージを受けに出かけた
この一週間張ることもなくノンストレスで過ごせていたものの、まだまだ生産されているらしく驚いた
身体って、にんげんという生き物が生命維持をしようとする力ってすごいなぁ

助産師さん、とっても話しやすくって、それでいて頼りになるので、時間を忘れてつい話し込んでしまう
信頼をおける方がまたひとり増えたこと、ほんとうに心強い
子も安心してのびのびと過ごせているようだ

卒乳においては特に、子とともに『せーの！』と飛び越えた感覚がある
その時機、すなわち頃合いとタイミングは、やっぱりふたりの息をあわせることがとっても大切
きっとこれから、あらゆる局面で、この感覚値がよりどころになってくれるのだろうな
いい糧を得られてよかった

次は1ヶ月後を目安にみてもらう予定
はやくも会いたくて待ち遠しい

軽やかになった身体とは裏腹に、揺らぎやすいのは無視できなかった
どよんとした天候、気圧ないし陽気の影響なのか
大好きなバスで向かう道中、ほんとうにめずらしくだだっ子になったりしたものね
わたしも心のコップもいつもよりいっぱいになりがちで困った困った
卒乳が順調なこの1週間、だいぶおおらかになったと思ったんだけどなぁ
あまり過信しすぎず、バイオリズムにはそんなときもあると心に留めておこう