20231222
冬至の朝は厳かな空気に包まれ、空の青がとてもうつくしかった
鳩がやってきたと子が知らせてくれて、ベランダに出てこの写真を撮った
今季はじめて、凍てつくほどの冷え込みがしみた
一陽来復
希望を感じることば
年に一度、このことばを発することができることを毎度ながら歓んでいる
最も陰が極まった日の陽光は、ひかりそのものの根源(おおもと)ともいえるかもしれない
少なくとも、その要素が備わっているように思えた
そういえば、冬至を祝うってあまりきかないな
おもに欧州では、夏至に祝祭をする風習があるけれど
我が家では月並みにかぼちゃや大根を食べ、柚子湯であたたまった
季節や節目に応じてなにかを迎え入れたり、取り入れたりするのってたのしいな
いまを生きている心地がする
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