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20240720
熱中症警戒アラートの指数が、より厳しくなったらしい
そんなわけで、きょうのミニSL始発は運転を見送ったそうだ
このまま様子見だそうだけど、このぶんだと終日運休かな
日陰を探しながら、一目散で自転車をこいで向かったけれど、そんなわけで坊やの願いを叶えてやることはできなかった
ごめんよ、涼しくなったらまた来ようね
帰り道にある児童館に寄るも、下の階にある保育園の夏祭りを開催しているようで、想像以上に大賑わい
片隅でのりもののおもちゃを走らせたり、写真絵本を眺めたりしてはやめに退散する
買い出しに向かう途中、避暑を兼ねていつもの森を通ることにした
遊具を見つけるやいなや、遊びたいとの要請がある
命の危険を鑑みて、30分以内にとどめておこうと約束して自転車を停める
ほんのすこし遊んで、持ってきたおいもを分けっこする
そろそろ、駅前に買い出しへ
駐輪したところで、坊やの帽子がないことに気づく
暑さとタスクの積み重ねでキャパオーバーになったわたし、焦りやいらだちが治まらない
そのアップセットっぷり、周りからみても明らかだったと思う
坊やを抱えたり早歩きしたりしてなんとか用事を済ませ、もう一度森へ
先ほど腰掛けたベンチの隣に、置いたままになっていた
よかった。。
なんだか気が抜けて、森の出入口からもほど近いカフェで小休止することにした
ほかでもない、わたしのために
付き合ってくれた坊や、ありがとうだよ
炎天下のなか自転車で移動するだけでヘトヘトになるのは母だけなようで、ふだんのように駆け回ってなどいない坊やはちっとも疲れてないようだ
それでもエネルギーを発散させてやらねばと帰ってシャワーを浴びても、ちょっと遅めのお昼を食べても眠くならない
寝室のカーテンを閉めて、まっくらにする
母が隣で横になってもなお、すくっと起きて遊び場に戻ってしまう
体力がついたことは喜ばしいとはいえ、できたら中休みしてもらいたい
ひとり遊びが続くようになったけれど、まだまだ「見てみて!」が多い年頃
どうしたって母も都度、全力で向き合うことになる
そもそもわたしはひとりの時間が必須なタイプ
午睡というインターバルがあるからこそがんばれるのに…!
きょうは暑さにもやられていたので、その切実さはひとしおだった
とはいえ、相手は生身の人間だ
わたしがどうのこうの期待しようと希おうと、ハンドリングできる問題ではないのもわかっている
けれども、まともに体力気力を発散させてやることもできず、適切に休ませることもままならずで、つくづく母親向いてないなぁ…と落ち込む
さすがにしんどいよーーー
夕方に近づくにつれて、確信せざるを得なくなった
これはもう、寝ないな
モヤモヤとする気持ちを切り替えて、今度はお風呂へ
そしてはやめの夕飯コースに至りました
断続的になにか食べていたこともあり、ほとんど口にしない…!
さすがにプツンと切れて、呼吸が乱れてしまった
そんなようすを察したのか、はたまた連動したのか、授乳をせがみ寄ってきた子
すぐさま寝室に連れて行き、ようやく眠りにつきました
ふたりともよくがんばったね
あすは満月、やはりなにかしら揺らいでいるのかな
どうかみなさんも、おだやかに過ごせますように
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