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20240728

5時半起床の坊や
起こされたときに、カーテンからのぞく朝陽がまだ赤かった

今朝は親友親子からのお誘いが届き、いっしょにじゃぶじゃぶ水遊びの日曜日

坊やはラッシュガードと水着に、わたしも久方ぶりに膝の出るワンピースとかなりの軽装で自転車に乗り向かう

我々の着くころにはすでに彼女たちは存分に遊んでいた
周りも賑やかに和やかに、夏の風物詩をたのしんでいる
坊やでいうと膝にかかるくらいの浅めの水深だったから、安心して遊ぶことができた

炎天下でも、水辺や木陰だと体感温度がグッと下がるのね
涼やかですがすがしく、それだけですこやかにあれる
生活圏でも避暑の機会を得られてうれしいな

梅雨入りの日に産まれた子は水にも親しみがあるのかしら
新生児のころから沐浴やシャワーを怖がったためしがないし、いまでも果敢に飛び入っていく
(なぜか海だけは嫌がることも少なくないけれど)

思いがけずバッシャーンと水浸しになったとしても、泣かないどころか驚くようなこともない
時折、『かか』と呼ばれて手を伸ばしたり足を浸けていっしょに歩くこともあったけれど、基本的には目が届いてさえいれば行きたいところへひとりでにずんずんと足を伸ばしていく
安定の、肝の据わった子であります

終盤にすり傷をつくってしまったけれど、痛がりこそすれ泣かなかったのには感心せずにはいられなかった
大事に至らなくてよかったね

水場での遊びは思いのほか疲れるものだから、きょうは早めにお開きにした
またいっしょに遊ぼうね!

酷暑の時期をたのしむには、活動時間や過ごし方の工夫を凝らせば、制約が可能性になるものだね
みんなの集合知で、どんどん広げていきたいな

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