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20240828

坊やのおかげで、バスのおもしろさを再認識した

きょうのひとり時間
所用の時刻まで、どこでなにをしようか
突然の雨が多いきょうこの頃だから、自転車を停めて、バスで移動することにした

ひとりで乗り込むのは久しぶりのこと
手を引いて窓際に座らせるのに慣れていたから、なんだか忘れ物をしてしまったような感覚さえある

始発のバス停から乗ったので、出発まですこしある
その余白さえもなんだか新鮮に思えてくる

バスは街を縫うように進むから、景色や空気感の変化がごく自然でおもしろい
自転車の肌感覚にも近いけれど、自走しないぶん、より俯瞰して眺めることができる
観察的視点にたつと、また興味深さが増すものだね

たまにはひとりバスもいいな

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