見出し画像

20231018

振り返ってみれば、先週末は低空飛行だった
決定的なことが起こったというわけではないのに、チリツモで噴出したということもないはずなのに、とてつもなく落ち込んでいた
孤独な気持ちが募って、自ら進んで殻に閉じこもって、自暴自棄になっていた

この不調、どうやらわたしだけではなかったようだ

きょう会えた大切な友と話していて発覚した
なんと彼女も、暗澹と過ごしていたのだという

わたしたちのやりとりが一旦途絶えていたのは、返信をする元気さえなくなっていたからだったのだ
わたしはついつい、自分がなにか悪いことをしてしまったのか…と考えて落ち込んでいたから、それがあきらかになっただけですぅっとした
そうか、ふたりとも落ちるところまで落ちていたんだね…!

会って話をするって、こんなにもエネルギーが満ちて、めぐりが生まれるものなのね
きょう会えてほんとうによかった

それにしても
これほどまでに強烈だったのは、つめたい雨が堪えたかな
それとも新月のせいだったのかしら

いずれにせよ、季節のうつろいとか、月の満ち欠けとか、星(天体)の進行とか、目にはうつらないものの影響をモロにうけるような実感がある
年の功とか経験則や知識がモノをいうのではなく、もっとシンプルなこと
よりすなおに、正直になったからなのかな
このあたりの感覚って、ただただ自分を生きていると、より精確になっていく気がする

おのずと引力がはたらいたり、おおきな潮目みたいなところに居合わせたりするものだ
おんなじような局面にいても見過ごすことだってあるわけだから、それに気づけるかどうかが肝要になってくる

なるべくとうめいに
よどむまえに風をとおしてすがすがしくありたい


気に留め、目を通していただきありがとうございます 記事から得たエネルギーを、なにかしらの糧としていただけたらうれしいです もしよろしかったら、お気持ちに応じたサポートとしてお返しいただけたらしあわせに思います さらなる活動の原動力としてめぐらせてもらいますね