20240924

連休明け
坊やがぐっすり眠ってるのをいいことに、忍足でベランダに出る

清らかな朝のひかり
黄金色の朝陽があまりにもうつくしくって、ずっと眺めていた
これだけで充分、澄み渡っていく

きょうから、本格的にあたらしい日常がはじまる

坊やの週2登園がスタート
行きしな抱っこをせがむのでそのまま出動
そのなかで「行きたくない」と漏らしたので、不安もよぎったけれど、いざ園に到着すると、自らゲートの向こう側に足を踏み入れ、手を洗っていたので安心する

ぎゅー！タッチ！
涙をみせずにいってらっしゃいができました

帰宅してすぐ、まずは自分をととのえる
見逃し配信でドラマを視聴してから、はやいうちに作業に取り掛かろう

やっぱり翻訳の作業はたのしい
作品世界に深くのめり込んでいくのも、感じ取ったものをいかにして的確なことばへと落とし込んでいくかも
性分に合っているんだろう
ついつい時間をかけたくなるから、ひととおり仕上がった段階で、ひと晩置くことにした

きのうあたりからぐっと気温が下がったこともあり、なんだか気だるさを覚える
そんなときには無理せず、詰め込まず、のーんびりしよう

ささっと早昼こしらえて、ちょっとのあいだ横になる
この15分ほどの余白で、だいぶよみがえってきた

コーヒーを淹れたいような気分になったので、しぼまないうちに行動にうつす
卒乳してもなお、ディカフェを好んで飲んでしまうときも少なくない
どっちもいい、どっちもおいしい
そのときの感覚や気分で、飲みたいものが選べるってしあわせなことだ

もうひとつ、気になっていたドラマも観てしまおう
洗濯物をたたんだり、坊やの洋服棚の衣替えをさくっと進めながら視聴する

それでもまだ時間にゆとりがありそうなので、ちょっと自転車でお出かけでもしてみよう
外だからこそ捗る作業がありそうだもんね

さぁ、行ってきます