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2024.1 Mission大阪湾のつり⑥ ちぬだんご

朝は冷え込み霜もあり
天気は良い状況でした。風もほとんどなく
釣り日和の天気。濁りも少なく少し透き通る
中、サイズの良い型が釣れているとのことで
ハリスを1.75で開始。スタート開始から
1時間経過アタリなし。チヌハリス1.5号に
チェンジ。さらに少し釣り座を移動、右から左へ抜ける塩の流れで右側に移動し1時間経過、隣の方が良い型のスズキを釣り程なく
アタリ。ジワっと沈み込むウキの動きあわてず完全に消し込んだところでアワセ。


最初は
ズッシリ重い手ごたえ。その後一呼吸おいて
強烈な引き込み。良い型のスズキが見えて
とにかく釣りたい気持ちでの本日1匹目の
やり取り。海面に浮くとまた潜り抵抗を繰り返しようやく取り込み魚体の綺麗なスズキ70
でした。


良いサイズが釣れ次に期待。
次のアタリもゆっくりウキが沈み込む反応。
良く動き手ごたえ充分なこれも良いサイズの
スズキでした。

80cm
スズキ
シラサエビ
エビ撒き釣り

2匹となり時間も経過し終盤になり最後まであきらめず進め、ゆっくりウキを押さえ込む反応。完全にウキが沈んでからのアワセ。
根掛かりかと?思うような感じの重さ。
魚があわてて引き込みの動きと強烈な引き込みと竿の曲がり。頭をよぎるハリス1.5号の
思いもあり強い引き込む魚との格闘。
今まででも幾度もこのチャンスを逃した思いを思い出し、ハリス切れの思い。ゆらりと
魚の姿が見えさらに糸切れの不安ももちつつ
のやり取り。魚の姿を見て思いも高ぶる中、
いつタモを出すかの判断を考えながら海面近くに浮きまた強烈に下へ潜る動き。
時折、強く引き込み大きく竿も曲がる。
何度も繰り返すと口元のざらつきでハリス切れも頭によぎり、不安との格闘もありました。ようやく落ち着き始め弱く浮いた瞬間に
タモ入れで達成感がありました。
サイズを測ると80ジャストで満足な釣りになり少しエサは残っていましたが気分良く
1日を終了したいので手ごたえ感も記憶に残して納竿としました。


今回の釣果のポイントは潮の流れの変化時でした。流れが出だした時と止まる時ゆるやかに流れが変わった時。更に思いおこせば
変わり目の初動。流れが変わったと感じた
時にアタリがあり魚の喰いがある。
流れの変わり目が重要でした。

晴のち曇 dube R〜L
10℃-2℃
日の出:7:04
日の入:17:11
風 東北2m
水温11.9
潮名 小潮 波 0.5メートル
時刻
潮位
干潮
4:32
37cm
満潮
11:23
124cm
干潮
18:32
67cm
満潮
23:33
102cm

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