27を書き終えて

更新できて一安心と言うか・・・
まだしばらく書こうと思ってるので最後までお付き合い頂ければと思います。

~~~以下どうでもいい話~~~
ここまでは「ケンカもしたけど、仲良くなったクラスメイトのみんな」
「いろいろあったけど楽しかった修学旅行!」
みたいな雰囲気で書いてますが、実際は悲惨な常連生活でした。
ちびまる子ちゃんの様に「こうだったらいいな」という理想が
かなり入っています。さくらももこ先生はエッセイで祖父は嫌な人だった等々赤裸々に書いています。後に「ちびしかくちゃん」
という毒がふんだんに盛り込まれた作品を執筆します。国民的作家
になった後でも消えない思いがそこにはあったと感じます。
恨みなんて簡単に消えるものではありません。しかしながらあまりリアルに描き過ぎると当時の知り合いからいろいろ言われそうで、その辺りのさじ加減が難しく、文才もありませんので26に関しては数か月もかかってしまいました。メイドと名がつく物には全部目を通しているようで、このnoteも恐らく突き止められていることでしょう。「登場人物はメイド喫茶常連あるあるの概念みたいな物」ぐらいの感覚で書いてますが、話し合いが通じる人たちではありませんので・・・

割と冗談抜きで自宅の郵便ボックスにプロバイダからの書面が届いてないかとヒヤヒヤしています。

一番近しく書いているのはたなかメイドぐらいなもので、
例えばめめは育ちが良く所謂箱入り娘風だが、女性中心のメイド喫茶という世界で波風を立てずに立ち回っているという雰囲気で書いてます。実際モデルになった女性はいわゆる擦れていましたが、しかし世渡りはうまくなさそうな感じでした。作中のめめはどちらかというとぎんれいのモデルになった女性に近いと感じます。

本来は店の女性も常連も不器用であったり我が強かったりして
その辺は「メイド諸君!」という漫画がリアルに描き切っている
と思いますので、興味があったら是非読んで頂ければ。

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