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呉の八咫烏神社へ参拝

先日、家の裏でカラスが大喧嘩。1羽のカラスに4羽のカラスが襲い掛かってて(なにかやらかした1羽にお仕置きをしているかのよう)、その1羽のカラスが4羽のうちリーダーと思われるカラスに頭を下げて(本当!)終わり。

烏かー。。いつか呉の八咫烏(やたがらす)神社に行きたいと場所を調べていたのを思い出し、おまけに御祭神に大山津見(祇)神!!父の実家は愛媛県の大三島の大山祇神社近くなので、ご縁がありそう。思い立ったら吉日!いい天気だし、出かけてきました(^^)

ちょっと遠いバス停からグーグルマップで到着 「勘」だけでは無理でした

⛩八咫鳥神社|広島県呉市 - 八百万の神 (yaokami.jp)

途中、グーグルマップが勧める道は細く周りは竹林になっていたので躊躇していると、頭上を1羽のカラスが飛んできて「この道で合っている」と教えてくれているようだったので、そのまま道なりに上り鳥居前まで来ました。

参道の石段を上っていく途中振り返ると、港には海上自衛隊の護衛艦

(3年前に呉湾艦船めぐりしました、楽しかったですよ!)
呉湾艦船めぐり | ひろしま公式観光サイト Dive! Hiroshima (dive-hiroshima.com)

なかなかの石段数 普段の運動不足がここでもこたえます

この石段の上あたりから、一羽の黒アゲハがひらひらと道案内してくれた。黒アゲハは、霊的な場所や時間に必ず会いに来てくれる縁のある蝶。

手水鉢 平成か、新しいんだなー

黒アゲハは、わたしが手を洗う時も周囲を舞って喜んでくれた(^^♪
この手水鉢から振り返ると、数段で神社。黒アゲハとはここでお別れ。

八咫烏神社 地味だけど、しめ縄は新しくて良き

ここのご神木からは「たもん、た聞、多聞、…」と何度も聞こえてくる(霊聴)。この漢字も後からゆっくりと脳裏に浮かんでくる。。

多聞…天?多聞せよ?…とにかく今でも霊的な場所には間違いない。ここまではっきりと霊聴できるパワースポットは珍しい。
人があまり来ていないから穢れていない?なら、観光地にならない方が神様にとっては良きこと。

多聞天って、毘沙門天でもあるのね(知らなかった)!もっと調べてみると、メッセージのような言葉もあったので、これからの生きるヒントに。

”多聞天と書いて、「たもんてん」と呼びます。多聞天という漢字の意味には、「多くを聞く/すべての言葉を聞き逃さない」という意味を持ちます。
すべての言葉とは、多聞天が守護する如来(仏様)の言葉のことで、尊いお言葉をすべて聞く知識に富み、武芸にも富む神様とされます。”
多聞天とは|毘沙門天と知られる四天王のご利益や仏像の有名寺院を紹介 | 神仏.ネット (shinto-bukkyo.net)

古来からの由緒ある神社 新しいなー
本殿 太陽光が写り込むように写真を撮ってみた
本殿上には一本の横に伸びる雲があり(ケムトレ?)太陽光がその雲に重なるように

御利益があるかどうかというより、エネルギーの浄化をしてくださる神社。導きの神でもあられるので、方向性を見失った人にはよい影響がありそう。

帰り道で羽の雲が出てきた 最初に小さな羽の雲の形があり数分でここまで大きくなる

帰り道で、ふと空を見上げると大きな羽のような雲が目の前に!(*^^*)
その羽の先には太陽。八咫烏の御霊…?天子?美しい大羽。

これからの日本、戦争ではなく平和の道を選んでいけるよう祈りました。


日本遺産「日本最古の冒険物語『神武東遷』」呉市の構成文化財
45518.pdf (kure.lg.jp)

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