DAY by DAY6月4日

「最後に、わたしの兄弟たちよ。主にあって喜びなさい。さきに書いたのと同じことをここで繰り返すが、それは、わたしには煩わしいことではなく、あなたがたには安全なことになる。(ピリピ人への手紙3章1節)」
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パウロは、喜ぶことがあなた方の安全になると言うことを訴えました。
今、世界では、戦争が起こっています。子供たちが誘拐され、殺人事件が身近にある世界に私達は生かされています。
「喜ぶ」・・・。難しい時があります。できない時があります。
それでも、パウロは繰り返して言うが、「喜びなさい」と訴えたのです。
それは、イエス・キリストこそ私の安らげる安全な場所であることを見出したからです。
環境や感情によるものではない、もっと深い主の中に入る喜びを体験してしまったからこそ、
パウロは「喜びなさい」と言わずに居られなかったのです。
喜びは、自動的ではありません。選択です。
主との関係を深めていく中でもっとわたしたちは最大の喜びを体験していくのです。MT
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