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言い訳癖から解放される

今日の本文は手厳しい。ついつい言い訳をしてその場のお茶を濁し、責任を回避しようとしてしまいます。

●私達はどういうときに言い訳をするでしょうか。代表的なものを3つあげます。
*約束の時間を守れなかったとき
*人に約束したことが出来なかったとき
*自分で決めたことを達成できなかったとき

●どんな言い訳をするでしょうか?
忙しすぎて…、電車が遅れて…、こんな年齢だから無理…、子供がまだ小さいから…、自分なりに頑張ったんだけど…、不景気だから仕方が無い…、体調が悪くなってしまって…など言い訳を並べます。時には、様々な配慮に満ちたことを言いながらも最後は自分の言い訳に落ち着く人がいます。

「言い訳」の一番悪いところは、自分を誤魔化して生きていることになるということです。そうなると、自分への期待が薄れ、限界突破して自分の可能性を切り開くことが出来なくなります。さらに周りの人からも「あの人は結局は言い訳ばかり…あてにならない」と評価されてしまいます。

ですから、「言い訳しない」と決心することです。そのために「YesはYes」「NoはNo」と明確にすることです。そして自分の言葉に責任を持ち、「YesをちゃんとYes」にすることです。そのために健全な目標と計画性をもって生活することですね。

約束を守れなかったり、達成できなかったら、正直に自分の未熟さを認め、再チャレンジすることです。

さあ、一緒に宣言しませんか!
「わたしは言い訳しない。自分の言葉と祈りと決断に責任をもって行動します。」

***参照聖句***
あなたがたの言葉は、ただ、しかり、しかり、否、否、であるべきだ。マタイ5章37節

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