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DAY by DAY6月8日

ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天にむけようともしないで、胸を打ちながら言った、
『神様、罪人のわたしをおゆるしください』と。ルカによる福音書18章13節

キリストにあって自分は何者でしょうか。
神の御前で自分は何者だと言えるでしょうか。
真剣に考えるなら、簡単に「何者でもない」とは言えないはずです。
神の御前に正直に自分の気持ちを、思いを告白しつつ求め考えるなら、自分が何者であるか明らかにされることでしょう。

正しいセルフイメージは、暗示などによって自分に植え付けるものではなく、根本からつまり魂、もっと深い霊のレベルから変革され生まれます。

冒頭のみことばの取税人は、自分を神の前で「罪人」だと心から告白しました。
なんと彼はこの後、神に義とされました。
霊の変革が行らないはずがありません。
セルフイメージが変わらないはずがありません。

神様は私たちの性格や能力や行ったことではなく心を見られます。
心を神様の前に注ぎだす者は、霊のレベルから変革され、罪人であっても「神に赦されている者」としての真のアイデンティティを保ち続けます。NT


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