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久しぶりの投稿

前回の投稿は、1年半前の10月23日。
コロナ禍で、外出も自粛、何もかもが自粛。
本業は、前からリモートでメールのやりとりなどが多かったけど、リアルなジュニアサッカーの指導の現場は、今を思いおこせば、後ろ指を指されないようにチームウェアの着用禁止とか、活動自体も密にならないように、マスク着用など、制約が伴っていました。
それは、今もあまり変わらない。
Noteを書き始めた時の昨年度の6年生は、公式戦などはことごとく中止。
5年生は、海外遠征などもできず、成長の機会がことごとく奪われてしまいました。それは他学年も一緒。合宿もできなかった。
今年度は、やはり5年生以上の海外遠征はできず。
下の学年も合宿以外は宿泊型の大会参加は、マンボウにより中止になったりと育成の現場は試行錯誤が続いています。
6年生もリーグ戦は消化できたものの、大会は全部消化できず卒業。
保護者の方も、ジュニアの試合で無観客という子どもの成長を感じることができる試合を観戦できず、ライブ配信などで対応しましたが、画面で見るのとリアルはやはり違います。
撮影は、許可されたお当番担当の保護者の方にお願いする形でした。
でも、このときに感じたのは、公衆wi-fiが整備されていないこと。
ハッキングなどの賛否は有ると思いますが、インフラ整備がグランド同様遅れているのは否めないですね。
保護者のみなさんも、観戦できずにかわいそうでしたが、子どもたちにとっては、貴重な2年間。しかも、ゴールデンエイジの2年間に活動が制限されたことは、10年後の日本のスポーツ界に影を落とすかもしれないですね。


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