とも

平日は、デザイン・印刷などものづくりをする会社を経営する2代目社長。日々精進、日々奮闘…

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平日は、デザイン・印刷などものづくりをする会社を経営する2代目社長。日々精進、日々奮闘中! 休日は、ジュニアサッカーコーチとして19年目のほぼプロコーチのようなボランティアコーチ。 今までのものの備忘録。

最近の記事

久しぶりの投稿

前回の投稿は、1年半前の10月23日。 コロナ禍で、外出も自粛、何もかもが自粛。 本業は、前からリモートでメールのやりとりなどが多かったけど、リアルなジュニアサッカーの指導の現場は、今を思いおこせば、後ろ指を指されないようにチームウェアの着用禁止とか、活動自体も密にならないように、マスク着用など、制約が伴っていました。 それは、今もあまり変わらない。 Noteを書き始めた時の昨年度の6年生は、公式戦などはことごとく中止。 5年生は、海外遠征などもできず、成長の機会がことごとく

    • さて、どうしたものか?

      とりあえず、本業がバタバタしてきたので、セミナー系はちょっと進められない状況になり、小休止。 でも、やはり集客の方法を考えなければ、活動が難しいまま年が明けてしまう。 新年といっても、旧暦で考えるようにしているので、実際には3ヶ月くらいの時間とはいえ、あっという間にきてしまう。 そんな中、受講している講習で、SNS等を利用した集客方法をやってくれるということで、とりあえず、そこで学ぶしかないのかなという感じです。 まあ、忙しさにかまけて、来月の隙間時間に色々と考えてやってみよ

      • 葛藤

        さて、間が空いてしまいましたが、どのように認知し広めるか? ここは本当に難題です。 今回、キッズ関係のセミナーを複数回、SNSにて宣伝しました。 知り合いがシェア拡散していただきましたが、結局1名の知り合いの方からお申し込みをいただいたのみ。 SNSは特定(知人)多数への発信になるので、どうしても限界があると感じました。 また、人となりがわからなければ、誰も申し込みはしないなと感じています。 そうなると、SNSで発信する頻度を上げるか?ブログを立ち上げるか?リアルであったひと

        • はじめの一歩

          昨晩、世界基準のサッカーコーチの修了と認定後の10分プレゼンが終わりました。 自分自身は、プロのサッカー選手になった経歴があるわけでは無く、中学校からサッカーを始め、社会人になっても都のリーグなどでボールを蹴っていた感じで、草サッカーにあたるんだと思います。 そんな自分が、元プロ選手やプロのコーチと同じ土俵では戦うことができないと思っています。 そのため、自分自身が20年間のグラスルーツのサッカーコーチとして経験してきたことをグラスルーツのコーチたちや保護者の皆さんに知ってい

        久しぶりの投稿

          新たな一歩に向かって。

          いろいろな準備作業に追われ、本業に追われ、なかなか更新ができず。 落ち着いたわけでは無いですが、ちょっと隙間時間ができたので書こうと思います。 コロナ禍で、様々なセミナーがオンラインになったことを良いことに、色々と手を出し、と言っても、全部サッカーに紐付けています。 コロナ禍で走ったセミナーは、11個。 そのうち、今も継続して入っているのは、3個。 修了もしくは終了したものは8個。 資格取得が終わったのは、7個。 資格取得の課題をクリアするもの1個。 当初の予定よりも色々と

          新たな一歩に向かって。

          新たなスタート地点⑦

          今回は、視点を変えます。 というのも、現在の様々な状況の変化が早く、また、何から整理していくかが非常に難しい感じです。 ということで、今回は本当に備忘録のように自分の現状把握をします。 コロナでの自粛期間を気をつけながら過ごし、オンラインの一般化によりいろいろなセミナーを受講して、現時点でコロナ禍以降、4つの認定資格を取得、現在3つの認定資格を得るための講座が続いています。 そのうち2つは、試験などのハードル待ち。 もう一つは、難しい関門になりそうです。 試験のハードルを越え

          新たなスタート地点⑦

          新たなスタート地点⑥

          さて、5つのタイプの5人目です。 このタイプの子は、本当につかみにくい。 どういう子かというと、愛嬌たっぷりの人気者ですが、集中力が無く忘れっぽいところがあります。あまり競争心もありません。いつもにこにこしている感じです。 そして、周りの子よりも幼く見えます。 いかにも子どもという感じですが、スポーツの世界ではなかなか難しいタイプです。 そのため、お母さんは子育ては本当にしやすいですが、スポーツになるとイラッとしてしまいます。 こういう子は、協調性を大切にしますので、「勝ちた

          新たなスタート地点⑥

          新たなスタート地点⑤

          さて、5のタイプのうち3つまでお話ししましたが、残り二つは、いろいろな意味でスポーツには強敵ですが、今回は、もしかしたら突き抜けられる可能性のあるような子をひもときたいと思います。 それはどのような子かというと、もの凄くこだわりが強くて、未経験のことや気に入らないことは避けるような、結構無愛想な子です。 でも、先に述べたように,こだわりが強いので、突き抜けて極める可能性を秘めています。 実際に、いわゆる「スイッチ」が見つからない、見つけにくい子が多いと思います。 喜怒哀楽もあ

          新たなスタート地点⑤

          新たなスタート地点④

          さて今回は、おとなしい子にフォーカスしたいと思います。 おとなしいというと、スポーツ特に、サッカーのようなチームスポーツである手一度激しさを伴うものって、難しいと感じてしまいます。 でも、そうではないのです。 おとなしいということは、観察しているということに繋がります。 このタイプの子は、最初はお母さんの陰に隠れて入ろうとしない子が多いです。 つまり、自分にとって安心できるかとか観察しているんですね。 スポーツの現場だと、そういう子が来ると、指導者たちは引き入れようとします。

          新たなスタート地点④

          新たなスタート地点③

          間が空いてしまいました。 毎日更新が今の課題ですね。 さて、前回は落ち着きの無い子について書きました。 サッカーを指導している上で、まじめで良い子が必ずいます。 「まじめで良い子」。 良い響きですね。 何の心配もしなくても良いかもしれない。と思ってしまいます。 でも、そうでは無いです。 こういう子が一番、しっかりと見てあげないとならないかと思います。 どういうことかというと、まじめで良い子は、向上心が非常に高いです。 親も、手がかからずに育てられたと思いますが、プライドも高い

          新たなスタート地点③

          新たなスタート地点②

          では、実際に子どもの気質に関するコーチングを使ったらどうなったのか? これは、まだまだ自分も日が浅いのでごく一部の選手を観るときに念頭に置いています。 気質には、5つのタイプがあるのですが、日本人の全体像はまじめで優等生を望んで着るような気がしますが、実はそうではありません。 子どもによっては、特にスポーツをしている中には確実にそうでは無いタイプもいます。 こんな選手がいます。 落ち着きが無く、コーチの話を聞いているときも他のことが気になったり、話半分という感じです。 以前は

          新たなスタート地点②

          新たなスタート地点①

          実は、先月で丸々、チーム所属コーチとしては18年。 現在は19年目に突入しています。 ということで、これからは、未来に向けての18年間の経験に更に積み上げるためのものを探しながらの新たなスタートです。 まず、18年目の後半は、コロナ禍。 まずは、3月に学校の自粛が始まり、それに伴いチームも活動自粛、そして、4月に入ると全国でのGW明けまでの緊急事態宣言が始まり、東京は更に5月いっぱいに延長となりました。 その間、仕事は通常通り(印刷デザインの仕事のため、普段から打ち合わせと

          新たなスタート地点①

          18年の蓄積した経験が生かせるか?⑰

          さて、18年間指導者として活動をしてきてもまだ足りない。 常に、何か情報を求めています。 3年前には、自分の指導に行き詰まり感を感じていました。 そんなときに、facebookでコーチ仲間がシェアしたセミナーに参加して、自分のやっていることがどうなのか?大丈夫なのか?ということについて検証ができ、間違ってはいないものの、更に世界の流れを知ることができました。 また、それを機にアンテナが張り巡らされた感じで様々な情報が入ってきます。 例えば、マズローの欲求5段階から、関心・安全

          18年の蓄積した経験が生かせるか?⑰

          18年の蓄積した経験が生かせるか?⑯

          今回は、保護者とのコミュニケーションのとりかた。 指導者を始めた頃は、同年代もしくは年上の保護者が多く、コミュニケーションもある意味“楽”でした。 月日を重ね、今は、保護者は全員年下。 さすがに、平成生まれの保護者はいませんが、昭和も終盤のバブルの入り口付近の生まれの方が多いのかと思います。 そうなると、日本人的な部分でコーチ、年上となると、自然と距離が出てしまいます。 保護者の方のキャラにも寄りますが、そこでの距離をどう縮めるか? 私の場合は、向き合うのは常に選手である子ど

          18年の蓄積した経験が生かせるか?⑯

          18年の蓄積した経験が生かせるか?⑮

          さて、8月に入り本当に暑い日が続きます。 特に、この3連休は本当にすさまじい。 そんな、3連休の初日、久しぶりに学生時代でもそう経験のないグランドでの遠征の練習試合。 場所は、神奈川県の某所、河川敷。 現地集合、現地解散。 お盆連休初日で、コロナ禍。 渋滞はやはりあり、数名の車輌移動の選手は集合時間に間に合わない感じではありました。 現地は、木はなく、日をよける場所は皆無。 土手の上に上がれば、木陰はキープできる環境でしたが、試合のベンチにするには距離があるので、難しい。 事

          18年の蓄積した経験が生かせるか?⑮

          18年の蓄積した経験が生かせるか?⑭

          さて、連投できずでした。 東京も梅雨明けをして、そのとたん猛暑が襲ってきました。 梅雨明け当初は、風もまだ冷たかったのですが、あっという間に真夏。 コロナの影響で、外で遊ぶ時間が減っているため、子どもたちにも個の暑さは少なからず影響があると思います。 そこで、今回は、熱中症等の対策。 私の場合は、暑い時期に出動させるものがあります。 それは、噴霧器。 1リットルものと5リットルものを持っているので、暑さによって素集うさせるものを変えています。 飲水などのときに、子どもたちに

          18年の蓄積した経験が生かせるか?⑭