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巡る春のちびもちゃん

春本番の気配が、満ちてきています。
春とちもちゃん(千歳飴モルモット)といえば、前にやった「春のちびもちゃん祭り」です。

このお祭りで描いた絵は↑の記事にもあるんで、興味をお持ちになった場合は、ぜひご覧になってほしいです。
そして、お祭りのメイン絵として位置づけたのが、↑の記事のカバーにもなっている絵です。

ほかにも、あちこちのヘッダーや、イラスト集の表紙にしました。


イラスト集だとさらにほかの絵もいろいろとご覧になれますんで、こちらも興味をお持ちになりましたら……。

初めての裏話をしますとですね、「春のちびもちゃん祭り」は、某春の🍞祭りからアイデアを得たんです。
私のお母さんがですね、今年も春らしい桜色のシールを、ポチポチと集めていますよ(笑)

諸行無常なんにね、こういう「引き継ぎ」が「巡る」ことは、やっぱり乙なもんですね!
四季の一種である春を、昔風なグルグル回る(それこそ、「巡る」)時間軸で感じる。

資本主義的な右肩上がりというか(今はまた違うだろうけど)、そんな今風の時間軸とは違う、
たしか農耕文化の名残である、「巡る」、ちもちゃん(千歳飴モルモット)も思えば、そんな農耕文化や和風につうじてきますね!

冒頭で取り上げた絵も、そんな「和洋折衷」が私のなかでアレンジされて、生み出されたもんなんでしょう。
これは私よりも、私以外の皆さんや存在が、よ〜く、知っているんではとも感じます(笑)

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