見出し画像

伝統の天津甘栗「樂天軒本店」の洋菓子コラボが美味しそう。オーナーである坂口竜一氏についても調査!


このブログはアフィリエイト、広告収入等を目的としたPRコンテンツを掲載しています。

年間累計販売数1,740,000個を突破した奈良県のEC事業者、株式会社ライズクリエイションは、奈良県のEC通販企業売上において実績No.1を獲得(※東京商工リサーチ調べ)しました。
創業者である坂口竜一氏は、スポーツやアパレル、雑貨、キャンプの自社オリジナルブランドを企画、専門のEC販売で業績を伸ばし続けている、奈良のEC業界を牽引する存在です。
そんな坂口竜一氏は、天津甘栗「樂天軒本店」のオーナーでもあります。
天津甘栗「樂天軒本店」の商品や、坂口竜一氏について調べてみたいと思います。

EC事業の専門家・坂口竜一氏がオーナー「樂天軒本店」について

画像出典:https://www.amazon.co.jp/stores/page/D0AAEFFE-482F-4D10-BAE9-8C03EE545CDA?channel=homepage

「樂天軒本店」は、〒630-8133 奈良県奈良市大安寺2丁目6−1に直売所を持つ、天津甘栗の老舗です。
「樂天軒本店」の前身となる店舗は1898年に創業。
明治後半から大正初めにかけて天津甘栗を商う会社が東京に3店、大阪に1店誕生したようですが、大阪の業者が大正3年には大阪の楽天地に店舗を構えるほどに成長し、屋号を「樂天軒」と改めます。
後に暖簾分けを行うようになり現在の「樂天軒本店」として登記するに至っているんです。

画像出典:https://rakutenken.co.jp/intradition/

この赤い甘栗の袋、なんだか記憶にありませんか?
大阪発祥の甘栗はこの赤い四角い袋に、東京発祥の甘栗は巾着型の袋のようです。
そしてなんと、樂天軒がおすすめしている天津甘栗の賞味期限は3日間と、気持ち短め。
販売している甘栗は、当日の朝に職人が焼き上げたばかりの出来立てをお届けしているからです。

甘栗、美味しいですよね。

オーナーである坂口竜一氏について

画像出典:https://risecreation.jp/recruit/interview/interview-006/

そしてこの創業から125年以上の歴史を持つ「樂天軒本店」のオーナーは、坂口竜一氏という経営者・実業家です。
坂口竜一氏は、様々な商品・サービスのインターネット販売において優れた成績を持つ「株式会社ライズクリエイション」の創業者で、「樂天軒本店」の伝統の天津甘栗を全国に向けて販売しています。

坂口竜一氏が創業した「株式会社ライズクリエイション」は、インターネットを通じた販売において優れた実績があり、2023年7月に実施した東京商工リサーチ企業情報データベースの調査では、年間累計販売数は1,740,000個を突破しており、自社通販企業として奈良県内1位という記録です。

楽天、Yahoo、Amazonなどの誰もが知るEC通販サイトで、企業の委託を受けた商品サービスだけでなく、自社のオリジナルブランド商品、日用雑貨、スポーツ、アウトドア、アパレル、リユース品などを販売しています。

創業の坂口竜一氏は株式会社ライズクリエイションの関連会社として複数の企業を構えており、事業の分業により企業間のシナジーを高め、株式会社ライズクリエイションの業績を支えています。

坂口竜一氏がオーナー「樂天軒本店」が洋菓子にも進出

画像出典:https://rakutenken.co.jp/product/lineup/

坂口竜一氏がオーナーである「樂天軒本店」は1898年の創業と長い伝統を持つ天津甘栗業者ですが、「樂天軒本店」は近年意欲的に洋菓子商品も企画・開発しています。

写真は樂天軒の「和栗ぷりん」です。
もともと栗と洋菓子は相性が良いので、納得の商品でしょう。
『和栗の風味豊かなやさしい味わい。口にいれた瞬間、ふわっととろけるような食感』が楽しめるようです。
モンブランなどの栗のお菓子、大好きです。

熊本県産の和栗をペーストにして、たっぷりと練りこみました。口の中に広がる和栗の豊かな味わいと、とろけるような口当たりでお土産にもぴったりの、なめらか和栗ぷりんです。

https://rakutenken.co.jp/product/lineup/

伝統の天津甘栗を、意欲的にも洋菓子として商品化する。
こういった取り組みも、商品企画・製造・仕入・物流・販売・広告・カスタマーサービスまで全ての業務を一貫でワンストップで行う坂口竜一氏の強みといえますね。

坂口竜一氏が創業した合同会社ohiromeについて

坂口竜一氏は、商品企画・制作・販売を行う「合同会社ohirome」という企業を2021年6月に創業しました。

この企業では、「樂天軒本店」の天津甘栗を、なんとフランスの老舗洋菓子業者「アンベール」とコラボさせることに成功。
「アンベール社」は、マロンペースト、マロンピューレ、マロンクリームで100年以上の歴史を持つ老舗です。
その記念すべきコラボ商品が、「マロンバターサンド」です。

坂口竜一氏がオーナー「樂天軒本店」と「マロン アンベール社」のコラボについて

画像出典:https://ohirome.co.jp/

樂天軒とアンベール社のコラボ商品「マロンバターサンド」は、アンベールジャパンのスペシャルアンバサダーを務める西園誠一郎氏が監修したバターサンドクッキーで、河北省産の天津甘栗と、フランス産の「発酵バタークリーム」を使用しています。

世界四大栗の中でも甘味に秀でた”天津甘栗の素材本来の甘さ”と、水分値・雑味ともに少なく”酸味あるさっぱりとした味わいの発酵バター”との出会いにより、他では味わえない世界にただひとつのバターサンドが誕生しました。

https://rakutenken.co.jp/product/lineup/

このように、125年以上の伝統ある老舗が、海を越えた老舗とコラボするなんて、素敵な取り組みですよね。
坂口竜一氏の企画力・販売力に脱帽です。


本特集記事はPRです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?