【ネタ365days day 12 感情を表現して生きる】

昔、感情の薄い人間だと思って生きてた。
そんなことは全然なかったw どちらかというと、感情豊かな人間だったw 無感情だったのは押さえつけていたから。

感情を表現しないと、本来外に出るはずのエネルギーが内に溜まる。留められたエネルギーはぐつぐつに煮詰まって、それでも溜め続けていくと、やがてしょうもないことをトリガーに爆発する。周りの人間は突然のことに驚く。本人でさえも。けど実は全然突然じゃないんだ。

逐一感情を表現することは、社会的にあまり歓迎されない気がしている。泣いたり笑ったり怒ったり、フィクションを見る場合には美しいけれど、そんな人とリアルに付き合うと、なかなか振り回されるように思う。
つまらないことで怒ったり、喜んだり、笑ったりして、理解不能だと思う。あとたまにうざいかもw
単純に言えば、小さな子どもみたいってこと。

それでもやる。だって、それが生きてるってことだし。自然に湧いてくるものだし。感情なんておならみたいなものだからいちいち責任を取るな、と言っていた精神科医の本を読んだことがあって、その表現が大好きだ。

自分も周りの人たちも、おならをし合う。それが当たり前だよね、たまに迷惑だけど。なんて言って、笑い合える社会だったら最高だ。
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