【ネタ365days day232 枠を作った人と破壊する人】
枠からはみ出るのは辛いし、恐い。
枠は自分の安全圏(コンフォートゾーン)。その中にいれば安全であると決めた範囲。
枠をはみ出すとは、安全なエリアから出ることだから恐いに決まってる。リスクがある。できれば出たくない。
でもなぜか、そうもいかないときがやってくる。安全圏にいるはずなのに、人生が回らなくなってくる。
同時にお知らせがやってくる。
「枠の外に出よ」
パニックになっていると声は聞こえない。だから、声はだんだんと大きくなる。
『枠の外に出よ!』
枠とは世界との反応で作られるもの。親であったり、友人であったり、大人、常識、世間、習慣、ともかく自分以外のものとの関係で作られる。
『誰でもない、私自身が作ったもの。』
枠を作ったのは私。
枠を使ってるのは私。
枠の中に居続けると選び続けているのは私。
実は枠はパーソナルなもの。だから、いくらでも自由に作り変えられる。
私は枠の作り手でもあり、枠の破壊者でもある。
枠の作り変え方、壊し方は自分の感情が教えてくれる。
いい感情もあれば、いやな感情のときもある。
存在を守る役割の枠の作り方は堅固で巧妙で、大変なときもある。
だからコツコツとやっていく。
多岐に渡りすぎて、ここで方法のすべてを説明することはできないけど、それぞれに合った方法が世界中に存在する。
だから探し続けよう。求め続けよう。枠の外にある、本来の自分に出会う道を。仲間たちもたくさんいる。
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#雲
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