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トヨタAE86 GT APEX 3ドアハッチバック レストア中

車・屋タイムトリップ

昭和59年製 カローラレビン(AE86)前期APEX 3ドア ハッチバック
走行距離34000km 2N2(038ホワイト/202ブラック)塗色 価格未定
 ※後期型は2T7(041ホワイト/202ブラック)
塗色に関しては前後期とも青味のあるホワイトですが配合が違います。

2/28 ってなわけで機関火入れしました。ガソリンが2Lしかなかったけど、無事吸ってくれて元気よく回ってくれました。

2/27 補修完了タンク内面 これなら十分使えます。
水溶性の液体処理をしたもので秘伝のタレで水切りを完璧に行い、新品ポンプを取付結線&作動確認 ついでに燃料ゲージ作動確認して車に戻します。

タンク14

タンク9

タンク7

2/24~ タンク内面補修です。O/Hは切開して内面補修して溶接して閉じる外科的手術と考えており根本対策と言われますが、溶接部の再発錆リスクが残ると思いますし、めちゃくちゃ手間。
あたしは物理的には水圧のみ あとはケミカル+保温 いわゆる内科的に対処しています。さてどんな感じになるか楽しみです。※ワ〇ーズの宣伝ではありません。

4タンク

タンク5

2/22 3か月前は火が入ったので燃ポンだけで済むかなぁ、というひじょうに楽天的な見通しは見事に外れ、タンク内面補修をせざるを得ない状態でした。

タンク1

タンク2

2/中旬 作業場を移動させました。本当は仮ナンで移動させようと思ってたのですが、工場工事でほったらかしてたら燃ポン臨終のようで、友人に積載してもらいました。
税申終えて気が向いたら一気にやっつけようと思いますが、どうなることやら。

通常正月なら実家の母のもとに帰省するのですが、今回は連れて来ちゃいましたので埼玉で年越しです。コロナ禍の正月・・・懸案事項のこいつをいじろうか、と。純粋な趣味の世界に没頭しようかと思います。

こちらは平成8年から不動 なんと3万数千km走行 何より箱が下錆も歪みも少ない まさにタイムトリップしてきたような一台です。
メニューは全フュエルライン 前後キャリパー 全リンク部 前後ショック➡KYB SR化 パワステ ハッチダンパー ダッシュ割れ AC 内装 タイベル5点(Wポン カム&クランクシール テンショナー)セット マフラーおとなしめのに交換・・・

排気管 リンクレストア

ヒーターバルブ



はてしない修行です。外装を塗るか やれたままにするか決めかねています。

乞う ご期待

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