スズキ ワゴンRハイブリッドFX MH55S 売切御免
2020年12月吉日 無事納車となりました。今まではターボ+CVTの加速を楽しまれていたお客様 ちょっと志向は変わりますがR06A + WA05A ハイブリッドの乗り味をお気に召していただければ幸いです。
バックカメラとドラレコはお客様の絶対条件
バックカメラを機能させるには画面が必須 でもナビは現在果たしてリーズナブルな物なのか?私は地図更新コストやイニシャルコストを考えると???と意見を重ね ナビ無しミラー型バックカメラ機能付ドラレコに決まりました。ナビはスマホ使えりゃ良いのです。ETC2.0のご要望がありましたが、現在中枢部分の部品サプライヤーの問題で大欠品中につき,ETC1,0を付けといて後程必要なら交換 としました。
2019年(令和元年)7月式 セーフティーパッケージ仕様 ブリスクブルーメタリック
走行6010km 車検令和4年7月まで の新古車です。
水冷直列3気筒DOHC12バルブ+モーター
ハイブリッドシステム 可変バルブタイミング 充電制御 アイドリングストップ デュアルセンサーブレーキ ヘッドアップディスプレイ オートライト キーレスプッシュ式 シートヒーター CDオーディオ・・・色々あって書ききれないサポートカーです。
これで軽は4社のサポカーを取り扱いましたが、どちらのサポート機能が優れているか、なんて比較は私には無理。デンジャラスゾーンでのみ真価を発揮する機能だからです。
オートライトは試しましたが、対向車のライトに反応して瞬時にロービーム すれ違うと再びハイビームに変わるので、特に山間部や暗い曲がりくねった夜道には便利な機能でしょう。
果たして夜道のタヌキに反応するか・・・やってみたいけど、こわい。
ただ思うのは、世界的にみて自動車先進国の日本メーカーが威信と莫大な労力をかけて開発製造し世に出した機能ですので、悲惨な事故の確率を減らす・軽減させる効果は必ずあると信じています。
ただし、確実に言えるのは運転者に全責任があり、サポート機能はあくまでも万が一の任意保険と同様 とお考えくださいね。
どんなハイブリッド?
減速時のエネルギーを利用してISG(モーター機能付発電機)により発電し、アイドリングストップ車専用鉛バッテリーと専用リチウムイオンバッテリーに充電。その電力を活かして、加速時にはモーターでエンジンをアシスト。さらなる燃費の向上に貢献するハイブリッドシステム だそうです。
アイドリングストップ時のエアコン
アイドリングストップ中にエアコンが送風に切り替わっても、空調ユニットに内蔵した蓄冷材によって、冷たい風を一定時間キープ。暑い日でも快適な空間を保つ そうです。
夏場に試してみたいですね 何分涼しさキープされるか。
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