真夏の夜の”即興”ツーリング
今日は、朝からある物と向き合っていた。
綿棒の先を水で湿らし、タンクの回り、エンジン、タイヤの隙間に溜まった埃や汚れを丁寧に落としていく。狭い部分はベビー用の綿棒を使う。
(やっぱりエンジンがいいなぁ~、エンジンが美しいよ!)
1948年に生産が開始された”パンヘッド”と呼ばれるエンジンの形をリアルに再現してくれている。
ここで破損させたり、落としてしまったら大変だ。
もう梱包材の用意も済んでいる。
ハンドルなど尖った部分が折れないよう、プチプチを先に巻いて補強する