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私の推し遍歴 前編

根からのオタクである私の推し遍歴を紹介します!

基本担降りをしないオタク。そのため推しが沢山います。

今回は自分の中での整理のため、記録として残します。



1.中学時代

中学時代はとにかく勉強ばかりしていました。しかも人間関係がうまくいっていなかったため、あまり友達がいなかったです。ひたすら1人で推し活をしていました。

1.丸山隆平さん(関ジャニ∞)

私がオタクに目覚めたきっかけの人です。

きっかけはある日偶然見たMステ。「アニマル・マジック」という曲を、黒スーツを纏って歌う7人がとても格好よく見えました。

その中でも丸山隆平さん。
コメントの部分のちょけた感じと、歌が上手でベースを弾く姿がかっこいいところ。ギャップに完全にやられてしまいました。
どうやったらファンが喜んでくれるのか、常にファンファーストな姿勢。天性のアイドルですよね。
今でも大好きです!永遠に私の自担。

その頃周りの友達はK-POPに夢中でした。ジャニヲタといったら私ぐらい。
もちろんジャニヲタの友達はいませんでした笑。


私が最高にかっこいいと思う大人第一位が関ジャニ∞です。



2.Perfumeさん

私が女性アイドルにハマったきっかけのグループです。
普段はほんわかした雰囲気なのに、ダンスになるとバキバキに踊ってしまうところ。
箱推しでした。
特に好きだった曲は、「コンピューターシティ」。
中田ヤスタカさんの書く詩も大好きです。


MVも最高だけど、ライブ映像も最高なんだよな…



3.佐々木彩夏さん(ももいろクローバーZ)

女性アイドルに興味を持ち出した私は、ももクロも好きになります。
関ジャニ∞が好きな私は、ももクロの曲も自分のどストライクでした。
常に全力。ライブの演出もドキドキするようなもので、夢中になりました。
特に、佐々木彩夏さん。常に自分のアイドル像を持っているところ。ファンが求める「あーりん」でいてくれる、そんなところが大好きでした。



やはりこの曲は外せません。






4.安本彩花さん(私立恵比寿中学)

そして、私立恵比寿中学も大好きになります。
きっかけは、ももクロ目当てで見た氣志團万博2013の映像。土砂降りの中スケバン姿で歌う姿に、釘付けになりました。
特に安本彩花さん。歌声が本当にきれいで、優しい心を持った人。見るたびに歌が上手になる彼女に、私も頑張ろうと思わせてくれました。
関ジャムにエビ中がゲスト出演した時、本当に嬉しかったなー。しかも、自担の丸山さんがすごく褒めてくれて…。推しと推しが共演してる…!と感動したのを今でも覚えています。
エビ中は、ずっと好きなグループ。誰かを応援するということの辛さ、素晴らしさを教えてくれたグループです。エビ中は私の人生だと思っています。


安本さんの表現力の素晴らしさを感じる曲です。




2.高校時代

高校時代は軽音部に所属していました。アイドルではなく、ロックを中心に聞いていました。学校帰りに友達と地元のライブハウスに行って好きなバンドを追いかけていました。

1.大森靖子さん

大森靖子さんは私の高校〜大学時代を1番救ってくれた人なのではないかと思います笑。
大森さんの曲を聞くとこんな心情の表し方があるのかといつも驚かされました。
落ち込んだ時に大森さんの曲を聞くと元気が出ます。
誰にもわかってもらえない気持ちを大森さんがいつも表現してくれるという気持ちでずっと追いかけていました。
後にZOC、METAMUSEを結成されますが、その中でも大森さん推しです。



大森さんの曲で1番好きな曲です。




2.ファーストサマーウイカさん(BiS)

そしてBiSにもハマり始めます。
きっかけは、BiS階段のライブ映像を見たことです。
BiSの魅力といったら、今まで見てきたアイドルとは違う過激なライブパフォーマンス。釘付けになりました。
推しはファーストサマーウイカさん。めちゃくちゃ美人なのに平気で下ネタを言ってしまう。歌も上手で話すと面白いギャップに惹かれました。



高校生の私が度肝を抜かれた映像です。




今回はここまで!
次回は大学時代、社会人編です。

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