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非公認ジムバトル05

非公認ジムバトル05 参加者5名 トーナメント
 久々に人数のいるジム戦に参加しております。デッキは【セキタンザンデッキ】を使用をしております。
 環境変化後に初使用となります。選択理由は【連撃ウーラオスVMAXデッキ】への対策カードを多く入れており、多少は有利が取れるかなと考えて使用を行っております。ただ、相変わらず【3神ザシアン】が苦手なのと【1撃ウーラオスVMAX】との対戦の動きが分からないのでその部分に不安と新たな発見があるかを期待して使用をしております。

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VS大砲サダイジャ ○ 先行
 自分の残りサイド 3 - 相手の残りサイド 6 種切れ
 バトル場で【スナヘビ】を見た瞬間にメインアタッカーは判明しました。取れる対策は何があるのか一応は考えましたが、自身のデッキも初動は強めに動いていかないと行けませんので対策よりもまずはバトル場を整えるのを優先していきました。

 1ターン バトル場は【セキタンザンV】で【キャプチャーエネルギー】使用にて【ヤレユータン】を呼び出して【マリィ】警戒にて【博士の研究】を山上に固定にてターンは終了しました。相手は【スナヘビ】にエネルギー手張りと【ブルーの探索】使用にて【ブルーの探索】【レベルボール】⇒【スナヘビ】と2ターン目以降も繋がるように動いておりました。技「すなかけ」をされてターンエンドとなります。

 2ターン バトル場を【セキタンザンVMAX】へ進化と【ムキムキパット】にてHP増加を行っております。【ストーン闘】手張りを行っておりますが、技を山上固定して打つのに必要なエネルギーがありませんでしたので、【博士の研究】にてエネルギーを探しに行っております。どうにか【キャプチャーエネルギー】に触れましたが、次ターン以降も手張りと山上固定は必須となりました。「ふんかだん」にてバトル場の【スナヘビ】を倒しております。 サイド5-6
 相手はベンチから【スナヘビ】を出して【ブルーの探索】使用にて【レベルボール】⇒【スナヘビ】・【しんかのおこう】⇒【サダイジャ】とエネルギー手張りにて「すなたいほう」にてトラッシュには4枚エネルギーにて220ダメージ(ストーン闘にて-20軽減)にて終了となりました。【ムキムキパット】と【ストーン闘】のおかげでトラッシュ6エネでも飛ばないようにはなっていたので後は時間・サイドとの勝負かな?と考えておりました。

 3ターン バトル場の【セキタンザンvmax】はこのままでも大丈夫と考え2体目の【セキタンザンV】育成に掛かっております。サポートにて【セキタンザンV】の確保は行いましたが、エネルギーは「ふんかだん」に使用をしないといけなかったので、山上固定からの「ふんかだん」にて2体目を倒しております。4ー6 
 相手は【スナヘビ】を進化後に手張りにて「すなたいほう」でトラッシュにエネルギー2枚で100ダメ(ストーン闘にて-20)でどうにか耐えました。

 4ターン 手張り分のエネルギーをサポートで探してそのまま「キョダイガンセキ」使用にて相手の種切れにて勝利となりました。

感想
 自身の動きとしてはかなり強めに動けたと思います。エネルギー確保に苦心はしましたが、対戦を通じて安定戦うことが出来たとは思います。大砲サダイシャはエネルギーに比重が寄っているので細かい動きが取りにくい印象でしたので、相手にサイドレースを一度も譲るとズルズルと行ってしまうのでそこを運良く防げたのは良かったです。
 正直、上手く噛み合ってしまうと勝てる気はしないです。技エネも1エネと省エネな技になりますので、枚数次第では弱点問わず、1撃で落ちてしまう可能性があり、常に逆転が狙えるので対策をするというよりは、場を整えることを優先した方がいい印象でした。

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VS連撃ウーラオスVMAX ○ 先行
 自分の残りサイド 0 ー 相手の残りサイド 6
 自身の対戦が終わり、対戦相手のデッキは確認しておりましたのでどのように動くかはシュミレーションをしておりました。

1ターン 【セレビィ】【セキタンザンV】スタートでしたので【キャプチャーエネルギー】にて【ヤレユータン】を持ってきて、【セレビィ】特性使用にてエネルギー確保を行い終了となります。
 相手も【連撃ウーラオスV】【テッポウオ】【テッポウオ】の展開を行っておりました。バトル場の【連撃ウーラオスV】に手張りと技使用にて【テッポウオ】への交代してターン終了となります。

2ターン 【セキタンザンVMAX】への進化を行う為に、山札を掘って行っております。【デデンネ】【マリィ】を使用して、併せて【ミュウ】(ベンチバリア)を持ってきております。早めに【ミュウ】を持ってくると狙われるリスクもその分、高くなりますが【ヤレユータン】がHP120と「キョダイレンゲキ」で倒されてしまいますので持って来れるタイミングがあれば早めの方が良いと考えました。無事に進化を行いそのまま山上固定後に「ふんかだん」使用にて【テッポウオ】を倒して終了となります。
 【連撃ウーラオスVMAX】【オクタン】への進化後に「シップウヅキ」を受けましたが、【ストーン闘】が2枚付いておりましたので110ダメージに踏みとどまっております。

 その後は、バトル場の【セキタンザンVMAX】を主軸として後ろにも【セキタンザンV】を用意してゆっくりと攻めております。こちらは両方の【セキタンザン】に【ストーン闘】を分散して付けてダメージが致命的にならないように調整をしております。また、お互いに【ボスの指令】を引くことが出来ずにバトル場を中心に戦っており、ダメージレースで優勢を保ちつつ、サイドを取られることなく試合が終了となりました。

感想
 相手側は最後まで【ミュウ】(ベンチバリア)を倒すことが出来なかったようで、とても苦しい戦いになっておりました。こちらも【モミ】で回復を挟まれており、こちらも最大打点では2回は攻撃をしないといけない状況かつ、【ボスの指令】が最終盤まで来ることなく、かなりスローペースな戦いとなってしまいました。
 バトル場【セキタンザンVMAX】は【ストーン闘】+【ムキムキパット】のおかげで攻撃をかなりの回数耐えることが出来ますので、かなり戦いやすい相手かと思います。やはりベンチ狙撃がネックになってくるのでそこのフォローを怠らなければ今後も大丈夫かと思います。

総括
 対戦相手に恵まれた印象です。両デッキとも耐久型との相性があまり良くない印象でした。特に【連撃ウーラオスVMAX】は耐久・回復・ベンチバリアと対戦すると面倒くさい相手に仕上げておりますので、スローペースな展開になりがちですので有利対面になるのはと思います。
 【サダイジャ】に関しては相手側が順調に回ったり、先手を取られてしますと最早、勝ち目はないと思います。最大打点が360とすべてのポケモンを粉砕できますので一度でも回り始めると手が付けられない印象でした。トラッシュの際には手を合わせて祈るのみです。

 近隣の非公認ジムバトルはどうしても人数が集まりません。今後は大きなお店を中心に時間があれば参加をしていきたいと思います。
また、【手洗い】【うがい】【消毒】を忘れずにしていきたいと思います。

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