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●全てを味方にする物語の力

今回は物語の力についてお話していきます!

皆さんは人間関係で困ったことはありませんか?
会社や友達との人間関係は、たまに煩わしく感じることがあると思います
私も会社を辞めた理由に人間関係がありました
しかし、人間関係はどこに行っても付き纏うものなので、どんな人とも人間関係を構築できる能力があれば、どこのコミュニティに属しても困ることはなくなります

そんな解決策を今回の記事でお話します
是非人間関係に悩んでいる方は、ご覧になって下さい!!


1、人間は基本的に自己中心


人間関係構築の上で、考えておかなければならないことは、人間は全員自己中心ということです!

例えば、人のために何かを施しているように見える人でも、その裏には必ず自分の利得が存在します!
人は、行った行動に対して、見返りがなければ行動しないものです
目に見える見返りがなくても、行動する人もいますが、その人は罪悪感や責任感という感情が強いために、本質t歴には自分のためにならないことでも、人のために行動を起こせるのです

日本人は罪悪感、責任感が強いため、人のために何かをすることが美徳とされています
しかし、自分のために努力せずに、他人に使われてしまうというデメリットもあります

これが、人間の真の姿なのです
したがって、自分の損得と相手の損得を常に考えることが重要なのです

結論を言うと、人は自分に利益をもたらしてくれる人としか関係を持とうとしません
なぜなら、自分に利益をもたらしてくれない人と関わることは、時間の無駄だからです


2、人に親近感を抱いてもらう


上記の人は自己中心的な生き物だということを前提に置いた上で、人間関係を築くために必要なことは、相手に親近感を抱いてもらうことです

親近感とは、まるで家族のようで、いつも威嚇にいたような感情を持ってもらうことです
そこには、同情や面白さといった感情がつきものです

例えば、昔に辛い経験をしてきた人に対しては、何かをしてあげたいと感じますし、いつも自分を笑顔にしてくれる人とは一緒に居たいと感じるはずです

親近感は、人間関係やビジネスでも使える魔法なのです


3、物語の力


ここまで、人間は自己中心ということ、親近感の力をお話してきました

ここでお話するのは、親近感を生み出すストーリーの力です!
例えば、アニメを考えてみるとわかりやすいです
皆さんもアニメの主人公やヒロインに対して、感情移入したことありませんか?
なぜ感情移入するのかを考えてみます

感情移入する時には、必ず一定の規則があります
それは、接触頻度、そのキャラの過去を理解している、昔は辛い経験をしている
これらの要素が合わさった時に、親近感が生まれやすくなります

逆に考えると、作中で悪者として描かれているキャラに共通していることは、
接触回数が少ない、過去を知らない、同情の余地がない
主人公とは逆の要素を持っているのです

ここから考えると、主人公と悪者の描き方を反対にしてみると、どっちが正義なのかわからなくなります

こう考えると、正義は各々の中にあって、善悪はそん指しないことがわかります


4、自分の物語を語れる人になる


ここまで、物語の力についてお話してきました

最後に自分の物語を面白く、親近感の持てるものにして語れる人になるための考え方についてお話します

結論から言うと、物語を語る上でポイントを抑えることで誰でも面白く、親近感を持てるものにすることができるのです

それは、

・どん底からの成り上がり
・失敗談
・気づき
・キャラ設定
・人助け

このキーワードを盛り込むことで、人に親近感を持ってもらうことができる物語を作ることができます


5、私の物語


最後に、私の物語を語らせてください!

私は、北海道札幌市で生まれました
実家は一般家庭で、自営業の父、専業主婦の母の元に生まれました
家族構成は、父、母、妹、私です

・幼少期


私の幼少期は、暴れん坊将軍でした!
目に入るものを全て壊したり、友達からものを取り上げたりするジャイアンみたいな幼少期を過ごしていました

エピソードを1つ挙げると、友達が持っているレアなポケモンを欲しいがために。
「そのポケモンを代わりに育ててあげるから貸して」と言って、返すことなく、自分おものにして、他の友達とのレアなポケモンとの交換に使うという、暴挙に出ていました

そんな私を更生してくれたのは、サッカーとの出会いです

・学生時代


私の学生時代は、主にサッカーづけの毎日でした
プロになるために、毎日、3〜4時間の練習を行っていました

サッカーの影響もあって、他人と協力することの重要さと、何かを成し遂げるために努力する重要性を学びました

そんな私の天気となったのは、高校時代のキャプテンの経験です
キャプテンをやってみて感じたことは、チームをまとめる難しさです
ここから学んだことは、チームをまとめるためには明確な目標をチームで共有し、そのために何をする必要があるのかを全員で考えるということです

その過程で、私自身も怪我や敗戦で鬱病寸前まで追い込まれましたが
そこから立ち直って、なんとか好成績を残すことができました


・社会人時代


高校卒業後、京都の大学に進学して、一人暮らしをはじめました
そこで待っていたのは、極限の貧乏生活です

1ヶ月の生活は6万円程で、ここに家賃、光熱費、通信費が含まれていました
食費は1万円以下に抑えて、娯楽費は1万円以内で生活していました

毎日学食の格安メニューだけ食べていました
白米、チキン、野菜で300円を大学で食べて生活していました

この経験から、自分の最低限の生活費と生活リズムを確立することができました
社会人になっても、この経験は生きていて、1日500円生活、収支管理、断食健康法
これらの知識が学生じだいの経験によって確立されました

おかげで、25才という若さでFIREすることに成功し、毎日、悠々自適に生活しています



最後まで、読んでいただいてありがとうございます
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