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私が大切にしてきたこと#4

Wishリストに書いてた
《海の近くに住む》が叶い
昨年の夏から
環境もガラリと変化
これまでしてきた事も
ガラリと変わりました

誰かの喜ぶ顔の為に手を差し伸べる

私の根底にある使命は
伝える形が変わっても
もちろん変わる事はありません

コロナという
おもいもしなかった世界になり

意図せず生活が変わった方も多いでしょう

だけど全てに意味がある

こんな時だからこそ気づいた事がありました

私にとってお料理というのは
特別でもなく
ただ日常で
ただ当たり前だった存在

そのお料理にも
私なりにこだわりがあったということ

どんな仕事をしてた時でも
私のする事に共通していたのは

【誰かの喜ぶ姿の為だけに】
提供していたということでした

足つぼをするときも
健康を目指す方の喜ぶ姿を思い浮かべ

ウェディングのアイテム制作や
ウェディングの映像編集をする時も
特別な日をつくる新郎新婦さんの喜ぶ姿を思い浮かべ

お料理を作るときは
食べる人の体調と喜ぶ姿を思い浮かべる

それが私の幸せだということ

【お料理は心を映す鏡】
いつしかそうおもうようになりました
身体は食べたもので作られている

時代や環境は変化しても
それは今も昔も変えられない事実

なぜ食べる物が大切なのか
なぜ添加物がよくないのか
身体にどう影響してるのか
なぜ病気になるのか

【足裏は自分の身体を映す鏡】
自分の健康は自分で守る
その事をモットーに約10年活動
その足つぼも環境の変化により
今は活動できてませんが
その経験も踏まえ

【お料理は心を映す鏡】をモットーに
食育・お料理教室など食に関わる活動も
合わせて目指す決断を致しました。

第一歩として昨日開催された
遺伝子レベルからみた予防医学の食育講座では
僭越ながらお料理を担当させて頂きました

参加者様の喜ぶ姿と喜ぶ細胞に
私の細胞も喜び最高幸せを感じました

これからも
皆様の健康をお支えできるよう
活動して参りたいと思います

よろしくお願い致します。


石井 紗也果



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