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不測な事態が起きた時、やってはいけないこと

ども。エステサロンコンサルのこふうです。

現在、私の地域は停電中です。

今はこのランタンだけで、光を凌いでいる。
そして、モーレツにトイレに行きたいw

で、当然WiFiも無くなってるし、電気もつかない。
トイレにもいけない。
そして、こふうは今モーレツにトイレに行きたいというとんでもない状況だ。
今こーしてnoteを書いているのは、とにかく気を紛らわしたいという思いから、行動している。
で、こういった不測の事態はビジネスでも起きる。いや、ビジネスこそ不測の事態の連続だ。

今日は、そんな話をしていきたい。

不測の事態が起きた時やってはいけないこと

それは、ズバリ期待を持つことだ。
例えば、エステサロンで考えてみよう。業者と練りに練った渾身のチラシができたとしよう。
そこには、どー考えてもお得でしかないクーポンもつけた。これで集客は完全だ!
そう思って投稿してみる。

が、蓋を開けてみたら待てど暮せど、一人も新規がこない。そんなことはよくある話だ。

で、こういう時どうしたらいいのか?

いろんな方法があるが、一番やっちゃいけないのが「また来るかもしれないから、とりあえず待ってみよう〜」

これを作るのに、無駄に時間を変えてしまったw

なんて頭にお花が咲いてるような考えはしちゃいけない。そしてまずやらなきゃいけないことがある。

不測の事態。その時にすべきこととは?

それは、最悪の時はどうする?と考えることだ。
例えば、チラシを巻いて0だった。もし、それが続いたとき、最悪どうなる?ここを常に考えるのだ。
集客ができなくて、店が潰れたら?もし、スタッフが逃げ出したら?
常に最悪を想定するのだ。

そして、それが起きたら「こうしよう」みたいな打開案を勘がておくということだ。

集客が1週間0なら、他の媒体を考える
SNSで発信する。

スタッフが、辞めたら、最悪自分が現場に立つ
店が潰れそうなら、売却を考える。

こんな感じだ。

今の私なら、漏らしそうになったら?ここだ。
それは考えるだけでいい。

A案 最悪、盛大に漏らしてみる
B案 近くのガソリンスタンドか、コンビニに駆け込む
C案 外が雨だから、隠れて行ってみるか?

こうやっていくつか案を出して、最悪こうしよう!みたい考えを決めておくのだ。

ビジネスは楽しいことばかりじゃない。時には辛いこともある。
辛い時こそ、冷静に対応していかないといけない。

こうやって考えることが、経営者、個人事業主の仕事の一つってこと。
では。

おっと。
こうしてる間に、停電が治った。
よかった盛大にやらかすところだった。

では。

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