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2023年、大役の年
前厄だった旧年中もそこそこに波乱万丈な1年だったのだけれど、今年はついに本厄の2023年。
前厄だった昨年は、義理の実家に毎年来てくださる神主様が「厄年というのは『お役目がある』ということですので」と仰っていたことをいつも胸に留めて暮らしていた。
実際確かに大変なことが多く、「これは私の役目だな」と思う場面は沢山あった。
これまで気にしたことがあまりないので、そもそも厄年って何?と思って調べると
厄年とは一生のうちに災いや災難に遭う恐れが多い年齢のことです。厄年は性別によって異なっており、数え年で男性は25,42,61歳、女性は19,33,37歳となっています。その中でも男性の42歳、女性の33歳は最も危険な大厄とされています。大厄の前後の年も前厄、後厄として恐れ慎まれています。
ということだった。
本厄は本厄でも今回は「最も危険な大厄」…。
ということは今年も「大役」「大きなお役目」が沢山あるということなのかしら。
今年も何が起こるかは分からないけど、必要な「お役」を担いながら、昨年よりも一層強く謙虚に生きたいな。起こしたい出来事は必ず実現できるようにいつもどこでも前向きに。
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