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新しい薬 セカンドオピニオン

2022.10.20

来てしまった、、今日という日
いやで仕方ないけれど
来てしまった

朝8時には病院

血液検査
心エコー
胸部エコー

そして診察

薬が効いて、しこりは7月に比べて半分の大きさ(2cm→1cm)になっていた
あまりに順調に小さくなっているのをみると
全部切らなくても済むのではと思ってしまう

私がそう思っているのを察知して
主治医の先生が
「藤田医科大学のセカンドオピニオン受けてみますか?」と
提案くださる。

豊川市民病院では一部摘出&一部再生という手術は出来ないけれど
藤田では、形成外科に片足突っ込んだような手術ができるので、と。

手術だけ藤田で、というのはできるし
(その後の投薬は豊川で)
藤田で手術する、しないは別にして
話だけしてみてもいいと思う、と。

もし藤田で手術するなら年明けすぐだから
早く動かないと間に合わない

今日の投薬の時間内に考えて
話をするならすぐに紹介状を書いて画像を揃えるので
今日の帰りに言ってください、と言ってくれた。

今回の投薬は 量が多くて 発熱しやすいからゆっくり入れるので
9-17時くらいをみておいてください、と言われている

 ( ハーセプチン + パージェタ + ドセタキセル )

点滴しながら昼食も取らないといけないので
院内のセブンイレブンでおにぎりを買う

あんま食べたくないけれど
シャケとエビマヨを買う

あと、のむブルーベリーヨーグルト

時間かかるから
ベットのタイプの点滴室へ (前回まではリクライニングシートタイプ)

ゆううつ

明るい看護師さんが対応してくださる

針を入れるのに1回目は痛くて抜いてもらって
腕の内側の変わったところに刺してもらった (針が手首にかかってないから楽)

今回はこのnoteを書こうとパソコンを持ち込んだ

最初30分くらいは快調に書いてたけれど
だんだん腰が痛くなって
悪寒がしてきたので
横になって布団を深くかけた

ゾクゾクして
頭がぼんやり

DVDを観るのとか無理だ・・・

ウトウトしてたら昼
次の薬が入る

頑張っておにぎりを一個食べる

隣におばあちゃんが運ばれてきて
点滴が始まった

昭和6年生まれと言ってる・・・

反対側は昭和28年生まれのおじさん
看護師さんと話して嬉しそう

それぞれでガンと闘ってる

昼過ぎに3番目の薬を入れるらしいけれど
これは手が痺れる副作用があるから
投薬時間に保冷剤を握ると説明を受けていた

頭が朦朧としていて
聞かれたからカスカスの声で名前と生年月日を言ったら
始まっていたらしい・・・

17時までかかるって言ってたのに
15時で終わってしまった 汗

17時にお迎え頼んだのに・・・

点滴室の看護師さんにセカンドオピニオンの話をしたら、
改めて外科の受付に行ってほしいと言われる

待合室で座ってられるかなぁ・・・

仕方ないので、フラフラするけれど
行く

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596字
淡々と日記を綴ります。2022.5月に胸にしこりが見つかり、乳がんの疑いが発生しました。その時にチカラになったのは、「私も経験者だよ」という身近な人の言葉と普段と変わらず淡々と接してくれる人の姿勢でした。怖いことより、日常やチャレンジしたいと思っていることをお話ししていきたいです。ずっと日記は書いてきましたが、ガンというトピックが入ってきたことでより鮮明に人生を描いて行けたらと思うようになったので、そこを書いて行けたらと思っています。

淡々と日記を綴ります。私の日記のトピックが、人生の楽しみやよりよく生きるヒントに繋がれば幸いです。 シングルマザー | 第二の人生 | 乳…

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