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リスクと褒美

2023.7.8

以前カフェオレのために買った器を撮影。
インスタグラムにこの器にまつわるお話を投稿としてあげる。

昨日GOGGOで買った器のことも投稿




午後は同級生がバイトしていると聞いたカフェへ。
話し方が高校生の時と変わっていなくて
驚いた。

夜はまた配信。

弾き語り祭りに向けて
公開打ち合わせ vol.3

・お布施のお礼
・タイムテーブルの確認
・出演者意気込み(水野さん)
・ライブ配信の機材の話(宮島さん)
・出演者意気込み(古谷さん)

https://www.youtube.com/live/g-o2igasHBI?feature=share

まだ会ったことないけど
7/22に共にライブをする。

その前に配信で顔を合わせることで
グッと親近感が増した。

すごくいい企画!  ありがとう。

2023.7.9

秋に「手筒花火の奉納」をさせてもらおうと思っていて、今日はお仲間に入れてくれる煙友会の会所開き。
お掃除と神棚に手を合わせるのと寄付のお願いの書類整理をさせていただいた。

いかつい系の男性の集団に、女子二名で混ぜてもらう。

気を遣わせているようで申し訳ない気持ちにもなったけれど、こういうのをやりたいという人が年々減っていて 女性でも歓迎してくれるというので ありがたく参加させてもらうことにした。

自分が住んでいる地域は、いまだに女性は参加できない。

このことに対して「今どきそんなの差別だ。もう時代的にエラい(しんどい)。」と言ってくれた。

ありがたい。

その後、明日のミーティング用のコーヒー豆を買いに。
インドのコーヒー豆が入ったというので、それを買ってみんなに出してあげようと思って。

インドのダージリンティーがあるので、「インドまつり」と勝手に名付けた。

インドの豆は買ったけれど
この前飲み損ねた「ヨルノミツゲツ」を飲ませてくれた。

コーヒーの風味とハチミツが見事にペアリングされていた。

今週末夏休みアートワークショップの締め切りを迎えるので、週末申し込みと寄付のお願いを頑張っていた。

7/5に最初の寄付を1万円入れて貰えた。
その時の心境をこのように書いた。

【10年前の学びを元に】

今ワークショップを企画し、先日募集を開始したところですが

決して順風満帆ではありません



月曜に八町マルシェを企画した

さなえもんと話したんだけど

主催者って

金銭的にはリスクしかないんです。

一番うまくいって

トントン。

私達は

なんでリスクしょいたがるのかねー、という話もしました。



今回豊橋市の補助金を申請してますが、現時点ではおりるかわかりません。

おりなかった場合は

主催者が責任を取ります



寄付金は予算の半分を占めていますが

集まらなかったら

主催者が責任を取ります



こういう仕組みについて

10年前に学びの体験をしました

時習の卒業25周年の同窓会に向けて3年間準備をしてたのだけれど

あれ、出席を取らないので

食事とかテーブルのレンタル代とか

当日にならないとPayできるかわからないんです

天候にも左右されるし

しかも400人規模…

赤字が出たら、どうするんだろ?と思ってたのですが

「それはカシラの仕事」

と、教わりました。

私の人生になかった感覚で、衝撃でした。

エネルギーもお金も時間も差し出して、最後の始末を負う!



その同窓会では、任意だけど、現役生に寄付をして

交換留学の費用に充ててもらう、というのがありました。

一口2万円だったのだけど

42歳でスッと2万円出せない自分にもショックを受けました。

そんなに稼げてない。

(or ベクトルが保身に向いてた)



それから10年

思うところあり

生活や感覚を考えなおしたりして

ある意味結論が

今回のワークショップ運営

主催です



同窓会に比べたら

規模は小さいけど

私の身の丈として

目一杯



終わった日にしか

答えは出ない



昨日、最初の寄付を頂きました。

全身に鳥肌が立ちました。

これって

保身して生きてたら

味わえない感覚と思いました。

ZARAで服買ったら

1万円スッと消えてしまう。

その1万円を頂き

子どもや、誰かの

未来への扉に充てる

7/22豊橋アコースティックパーティー(弾き語り祭)も

イベントとしての設計が

非常に似ています。

ヨシタケ君、寄付を本当にありがとう



50歳過ぎて

アパート暮らしを抜けれなかった自分にはガッカリだけど

そこはもう通り過ぎた



ワークショップ

お席が1/4ほど埋まりましたが、まだ余裕ありますので

是非!



ワークショップ

平日に設定して

本当にすみません



10年前の私なら学童預けてるような家庭には対象外のイベントだ、と憤慨しました。

でも、半日でも時間を取って

ご自身と

お子さんに

仕事と生活以外の時間をあげて欲しいという願いもあります。

(親子での参加も歓迎)

2日目の書道はランチつけますので、夏休み、ごはんの心配せずにいられる日を

微力ですが設けました!

どうぞ

ご自身と向き合える日になりますように



◆お申し込みはこちら

https://docs.google.com/.../1FAIpQLSe1LokPrBNdmn.../viewform

◆ご寄付引き続き募集中です!

https://craftersplace.net/?pid=175227279

これを見て、2人目に寄付してくれた人は、同級生なんだけれど 彼がこんな文章を書いて拡散してくれていたので、承諾を取って 私のエリアでも拡散させていただいた。

それを見た方が今日新たに寄付をくださった。

火曜日ですが配信します。

現在、私の第二拠点であるカナデアンコーヒーハウスで、8/1(火)、2(水)に、

八町アート学校というイベントが開催されます。初日が日本画、2日目が書道です。書道は楷書だけでなくアート書体も。これは学校では触れられにくいものを廉価で体験してもらいたいという、オーナー様の情熱が形になったもの。その高い志に敬服します。

スペイン、メキシコで、学生は美術館、博物館の入場は無料でした。お陰でプラド美術館、ピカソ美術館、メキシコ国立人類学博物館など世界に冠たる施設を堪能することが出来ました。

翻って日本は…芸術は興業、学生はお客でしかない現実。私が学生の頃から何も変わっていない。外国から日本を見た時、様々な面が見えるものですが、この点はとても"残念な日本"でした。

何とかならないものかとずっと思っていたことを、身近な人が行う今回のイベント。しかし同時にお金は掛かります。現在、市の補助金と共に、一般の寄付金も受け付けております。諸外国で学生が無料ということは、その分は入場料やカンパなどで負担してくれる大人がいるということ。私も微力ながら寄附をし、更に節操なく日本画へは参加もします。

子供だけでなく、大人もイベントに参加出来ます。若い画家さん、書家さんに教えて頂ける、貴重な機会です。大人の方は新たな発見の、若い皆様には今後の人生を生きる、何らかのきっかけや出逢いの、その発火点になればよいと思います。

長く纏まりのない文面になってしまいましたが、檄文のつもりでこれを書きました。

最後に



に八町アート学校のリンクを貼りますので、是非皆様にご覧になって、実際に参加、寄附をなさって頂ければと思います。不明な点は何でもご質問下さい。

何卒!

ヨロシクお願いいたします!

運命に流されるような感じで企画して、自腹前提のセッティングになってしまってどうしよう、、という感じが否めなかった。

だけど、22000円の寄付を このメッセージと共に 入れてくれた。

こんな経験ができただけで
赤字かどうかなんてどうでも良くなってしまうくらい。

何か起こすと
思いがけない幸福感が舞い込んでくるんだな。。。

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淡々と日記を綴ります。2022.5月に胸にしこりが見つかり、乳がんの疑いが発生しました。その時にチカラになったのは、「私も経験者だよ」という身近な人の言葉と普段と変わらず淡々と接してくれる人の姿勢でした。怖いことより、日常やチャレンジしたいと思っていることをお話ししていきたいです。ずっと日記は書いてきましたが、ガンというトピックが入ってきたことでより鮮明に人生を描いて行けたらと思うようになったので、そこを書いて行けたらと思っています。

淡々と日記を綴ります。私の日記のトピックが、人生の楽しみやよりよく生きるヒントに繋がれば幸いです。 シングルマザー | 第二の人生 | 乳…

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