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手術翌日 (退院)

2023.2.4

ベッドの角度がよかったのか、わりと眠れた。家以外のところだとあまり眠れないのだけれど、ベッドの固さとか、枕の肌触りとか、違和感がなかった。(昨晩眠剤ももらって飲んでたのもある?)

6時半くらいに目が覚めた。
看護師さんが「携帯、大丈夫ですか?」と聞いてくれる。
お迎えの連絡も全て携帯なのに、昨日から見ていないので携帯を開かせてもらう。

右胸とリンパを取って、右手(利き手)でLINE打てるのかなぁ?と思ったけれど、全く問題なかった。このことに感動。(もちろん右手は重いけれど、痙攣しているとか、指が動かない、ってことはない)  医療って、人間の機能ってすごいな。

念のために充電もさせてもらう。マグネットがついた延長コードを持ってきてくれて、配膳台にくっつけてくれたので安心。

お手洗いまでの歩行の練習をする。
点滴がつながっているので、それをコロコロ引きながら。
腰から下は全く健常なはずなのに、かなりヨロヨロしていた。

当初新幹線で帰る予定だったけれど、そうしなくてよかった・・。

ヨロヨロしていたけれど、行けた。

朝7時に先生の診察。

胸のバンドを取って、傷口の確認。
「腫れもないし、いいですね」と先生のお墨付き。

私の癌は乳頭の下にできていて、一般的な治療としてここを部分切除するとものすごく変形すると何度も言われていたけれど、今、目の前の自分の胸は、左右の乳頭の位置も姿も変わっていないし、変形もしていない。

シリコンを入れることに凄く抵抗があった自分が懐かしい。今、自分の右胸の中には190ccのシリコンバックが入っているけれど、違和感はない。(部分入れ歯のが違和感あったな)

ピアスを開けることに40年以上抵抗感があって、やってみたら大したことなかったの似てる。知らないことから芽生える恐怖感や、妄想で大惨事を創り出していた。

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淡々と日記を綴ります。2022.5月に胸にしこりが見つかり、乳がんの疑いが発生しました。その時にチカラになったのは、「私も経験者だよ」という身近な人の言葉と普段と変わらず淡々と接してくれる人の姿勢でした。怖いことより、日常やチャレンジしたいと思っていることをお話ししていきたいです。ずっと日記は書いてきましたが、ガンというトピックが入ってきたことでより鮮明に人生を描いて行けたらと思うようになったので、そこを書いて行けたらと思っています。

淡々と日記を綴ります。私の日記のトピックが、人生の楽しみやよりよく生きるヒントに繋がれば幸いです。 シングルマザー | 第二の人生 | 乳…

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