事業移転の具体化

2024.2.21

事業用物件の内見に行ったときに
写真を撮るのを頼んでいて
(自分だけだと話を聞くのでいっぱいいっぱいになるから)
昨日それらを受け取った。

改めて
「どこを気に入っているか」が具体的になった。

「 雰囲気 」って抽象的なことで
間取りや家賃などの条件以外の重要な要素。

窓から見える景色や、床の色・素材なんかも気になった。

三件の中で一番気に入っている物件は
築年数が一番古い。
(築50年)

きらピカでなく
外観がレンガだったり
事務所入り口のドアが
背が低くて横長でグレーってとこが好き。
落ち着く。

＊

思い返すと
10年くらい前に豊橋の駅前のテナントの家賃を調べたことがあって、家賃はそこと同額だった。

東京の日本橋で古いとはいえ(古いから)、地の利を考えれば割安なことは明白。

税理士さんにも今後の決算の展望を聞いて
商売のあり方を考え直した。
(なぜ税理士さんが東京進出を応援しているか聞いた)

＊

ここまで具体的になってきたのに、新しい変化への恐怖感は消えなくて、きっとそれは移転完了まで続くのだと思う。

弱音を吐くことを心がけよう!