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ドラフト2023 大学生1位候補編

ドラフト予想ゲームのメイン🤤、大学生の1位予想。
すでに志望届提出者の約250人全員見たうえで、おおよその順列と下書きが完了していますが、ひとまず大学生1位だけ発表します🥳

※本当は2位、3位候補まで書きたかったのですが、執筆の精査が終わり切らなく、夜も更けてきたのでいったんここまで。明日2位、3位を足し、明後日ぐらいには下位も足します。→長くなりすぎたので別の記事にしました

ではまいります。よろしくお願いいたします。
以下はリストです。お時間ない方はこれだけでもどうぞ。



その他下記にもいくつか記事書いてみたので、もしお時間ありましたら👐

A.競合クラス

12球団しかないので数字的に競合があるのは最大で6人なのですが、まあ競合しうるであろう、という意味で下記の人たちをリストアップ。
正直どこも同じ予想だと思いますがやっぱりこうなりますよ。

青山学院大学 常廣 羽也斗
中央大学 西舘 勇陽
青山学院大学 下村 海翔
國學院大學 武内 夏暉  左
東洋大学 細野 晴希  左

競合待ったなし

一応、順列は上に記載した選手のほうが良いとしています。この順列はややほかの方とは違うのではないでしょうか。

青山学院大学 常廣 羽也斗

#どの球も勢いがある
🎊広島1位🎊

Max 155 キロ右腕。東都1部の通算防御率は 1.72, 三振率 8.27個、与四球率 3.22 個。3年の秋に台頭して、防御率0.30 を記録したのはものすごいの一言。
※意味のないタラレバを言いますが、デビューした2年春の成績は良くなく、それを除外すれば、なんと一気に通算防御率 1.22 になります。

今年の春リーグでも著しい活躍を見せ、続く大学選手権でも最強と目された明治相手に2桁奪三振で完封したのは見事の一言。今の明治相手にそんな投球できるのは、彼ぐらいしかいないと思います。

さらにその後、大学代表ではアメリカ代表相手に7回2/3 を自責1の11奪三振と、強豪相手でも十分通用するところを見せました。U18との壮行試合では最速を更新する 155 キロと無双して見せました。

この秋のリーグにも注目が集まりましたが、今期はリリーフが多め。どの試合でもリリーフで出てきて 150前半程度が平均球速という圧倒した感じになっています。序盤は若干点を取られるシーンもあったものの後半にかけ成績が良化してきています。さすがの一言

投げる球について:
最速155キロのストレートの速度、および試合を通して150近い球をどんどん投げてきます。最速から大きく劣る平均球速な投手は枚挙にいとまがありませんが、彼に関しては常に強い球を投げてきます。

変化球もスライダーやフォークの速度が速くて曲がりもよく、、打者に自分のスイングをさせないようなレベルの投球を見せます。めっちゃ速いまっすぐと相まって、変化球でも空振りをどんどん奪ってきます。大学レベルでは文句のつけられない選手。

この球の力と、四死球もそこまで多くない十分な制球力とで総合的に判断してやっぱ1番がこの人になるのかなと思っています。

中央大学 西舘 勇陽

🎊巨人1位🎊

#総合力No1クラス

Max155 キロ右腕。奪三振能力の高い右腕。
この人は下級生時から、というか高校時代から評判の投手でした。
3年時には大学セクター1番の評価はこの人のものでなかったでしょうか?

しかしふたを開ければ、4年春のシーズンは本当に不思議なぐらい調子が悪く、他の投手が圧倒的に成績を出したために抜かれたか?と思いました。
しかしこの秋で一躍トップ争いです。キャリアハイを更新する勢いで素晴らしいピッチングを見せています。

4年秋
31イニング
35奪三振
3四死球😲
防御率 1.16 

っぱ西舘よ、となった秋の活躍ぶり

通算では春の成績が響いて防御率は 2.07も、奪三振は 9.50 個と細野投手に次ぐレベルになっています。非常に三振能力の高い投手です。与四球率はなんと 3.78 と案外にもこれも細野投手に次ぎに悪い点がやや懸念はあります。
ただ、秋があまりに制球が見事なので、胸をなでおろして堂々と推薦しているスカウトも多いと思います。

投げる球は:
一応MAX155になってますが、日によって出力は割と異なり、最速が140後半ぐらいにとどまることも多くあります。平均球速は常廣投手と比べるとやや劣るランクではあると思います。

ただそれでも変化球や内外の出し入れが非常に見事で、三振を多くとってきます。横のスライダー・カーブは内角も外角もきわどいところでストライクを取りますし、フォーク系もキレイに落としてきます。Max155と聞くとパワー系を想像しますが、そうではなく投球術も含めて総合力で三振を取ってくる感じでした。
※春は制球が結構怪しくてそのせいかあまり結果がついてきませんでした・・。マリンで観戦しましたが、「本当に1位候補?」と失礼なことを思うほど、調子を落としていました。あれは何だったんだ。。🤔

青山学院大学 下村 海翔

#完成度No1  
🎊阪神1位🎊

東都1部での防御率は通算で 1.36 で全候補中1位!
秋のリーグでは、常廣投手を差し置いて1戦目の先発を務めるのがこの人。やはり青学の中で最も計算ができる投手なんだと思います。
→第4節は常廣投手が1枚目でした

それも納得で、5イニングぐらいまでは全く崩れる様子がなく、超安心して見られます。本当にほとんど打たれません。コントロールがよく、与四球率は 2.53 と6人衆の中で3番目。150 キロのストレートや140前後の複数の変化球がポンポンコーナーに決まります。フォーク、スプリット系もキレイにひざ元で落としてきます。これが見事で、打者からするとかなり厄介です。

懸念としてよく言われるのは、身長をはじめとした体格のこと。ただ、私としては全く気にしていません。

高校生など、伸びしろ勝負の指名ならまだしも、すでにここまでの能力を見せつけている大学生ピッチャーに対して、伸びしろ云々っていうのは無粋だと思うんですよね。伸びしろも何も、今の時点で相当伸びてるだろうと。。。。

確かにメジャークラスの投手に体格が大きい人が多いのは客観的な事実ですが、では山本由伸投手や宮城投手に身長がどうこういう必要はありましょうか?(いや、ない)

そしてむしろ懸念は身長ではなく、スタミナというか、後半まで持たないケースがやや多いこと。秋は中盤以降に少し捕まる(と言っても1-2失点です)シーンが少し見られていて、圧倒するというほどの投球ではありません。スタミナがないのか、はたまた2-3巡目からは慣れてしまうような球質なのかこの辺が物足りなさやリスクを感じるところ要因の一つ ※もちろん誰でも2巡目以降は討ち取るの難しいのではありますが。。

逆に、5~ 6回ぐらいでよければ、NPB 1 年目からでも、わりと簡単にまとめてくるかなと思います。投げている球の勢いから常廣投手や細野投手のほうが高い評価を得ていることが多く、ボール自体に彼らのような圧倒感がないのは私も同意ですが、この完成度の高さは競合クラスの評価として差し支えないと思います。(この点は予想というより私の願望も大いに込みです!ですがあまりに評価が不当に低すぎるのではないでしょうか。超素晴らしい投手です)

ど)関西の選手よ(出身が)。言うても誰も書かんかったからね😁

國學院大學 武内 夏暉

#制球が良い左腕
🎊西武1位🎊

Max 153 km/h 左腕。コントロールが良く、試合を作れる投手。NPBでも1年目からある程度計算が立つ。

ほとんどフォアボールは出さず、四死球はは東都7人衆の中でも草加選手並みに低い 9イニング 2.20個。しかも制球がいいだけではなく、スピードも153キロも出る。あまり出力がでない試合でも140後半は普通に出してきます。

私が見た試合で驚いたのが、ほとんどの球が機械のように 148 キロを記録していたことです。相当フォームの再現性がいいのだろうなと思いましたね。普通はそこそこスピードもばらけるはずが、何度も何度も148を連続していました。

変化球もスライダー、チェンジアップがよく決まります。ただ曲がりが大きいとか、打者の手元でめちゃくちゃ切れる、ということではないのはやや懸念。打者を圧倒しているというよりかは、丁寧に決めて絞らせず打たせて取るという感じ。

実際、奪三振率は他の候補よりやや劣る、7.31 個となっています。この点もやや球威面でのビハインドは感じます。プロではどれも打ちごろみたいになってしまうリスク自体はあります(もちろん誰でもそうだけど)。
ただ四死球が少ないので、プロで通用する選手を予想するのに有効な指標である K/BB は 3.32 であり、東都7人の中では一番という側面もあります。評価が難しいですね。

この完成度故、一年目から5~8 勝ぐらいは計算できるようなピッチャーと見られ、人気集まると思います。失敗に終わる可能性はかなり低そうだと見ます。特に左腕でもありますから、左をローテに増やしたいチームははっきり言ってほぼ全部です。コントロールが良い153キロ左腕なんて引く手自体はあまたとしか言いようがないです!

さらに身長も180後半あるということで、伸びしろ面も評価されているみたいなことは記事でも見ます。(個人的には下村投手のところで書いたように、そこまで考慮入れなくてもいいんじゃねとは思いつつ👀)
このようなコントロールの良さ、左腕であることを加味して、人気が集まっている投手です。


東洋大学 細野 晴希

#暴れ馬型左腕 #細野が細野する
🎊日ハム1位🎊

Max 158 キロ左腕。これだけで説明不要?

コントロールが悪い悪いと言われ続けて評価が分かれた投手ですが、U18 の壮行試合における圧巻の投球で、アンチを秒で黙らせた剛腕。そして間違いなく1位だとトーンが上がってきたピッチャー。
今年はほかの東都のもすごいのが多いので、彼に関しても絶対競合間違いなしとは断言できませんが、強豪可能性が最も高い投手の一人では間違いありません。

成績:
1部の通算では三振率は10.46個です。東洋大では2年生まで1部にいたので、2年と昇格した4年秋だけの合算なのですが、それで10超えてます😇

そして与四球率も圧巻、6.09 ですw いくら未熟な2年生時中心とはいえなかなか🤤 本来、こういう投手は「地雷」扱いされるのですが、この人に関しては、あまりに投げている球が強いため、メリットが勝るため「やれる」という声のほうが多い印象です。首脳陣によってはこの制球を嫌うチームは少なからずありはするでしょう。例えば、よく日ハムはその年のナンバーワンを持ってくるといいますが、今の監督である新庄BBはフォアボールが嫌いな人です。与四球率を見てGoを出さないかもなーと思っています。

→出しました😂 稲葉GMがすごくお気に入りみたい。前田投手も多分彼の推薦だったはず。台湾でも何度も見たそう。

投球:
ストレートは158キロ、いいときは本当に簡単に150を越してきますが、やはり常廣投手ほど再現性が高くないのか、その日の最速が150程度で止まることがあります。(私が見た限りでは)

変化球はスライダーの曲がりが大きく、ウィニングショットにもなりうるとは思っています。もうちょいコンパクトに曲がる球が使えてもいいのかなとは思います。あるいは滝田投手みたいにめっちゃブレーキ掛かるチェンジアップとか、、なにか武器があれば無双しそうです。

また投手としての能力も高いのか、けん制でアウトにするシーンをよく見る投手です。プロでもけん制でたくさんさせるとは思いませんが、センスが高いことを示す一つの指標になります。

弱点:
ただし、さんざん言われていますが、ネックはフォアボールの多さ。唯一にして最大の欠点です。ただ見ている限りで、制球が壊滅的に悪いってわけではないように見えます。試合はちゃんと順調に作ってきます。

ただ一旦ペースを崩すと、簡単に四死球を出してしまいます。。平常時は割とちゃんとストライク先行で行くのに、時々、スリーボールになった後に明らかに外れたボールであっさりフォアボール出したり、抜けた球を投げて暴投したりする。それで球数もかさむ。イップスでは全くなさそうなんだけど。。
この傾向は春の入れ替え戦でも顕著で、1試合180球オーバーみたいなことをやってました。しかし、それでも抑えてくる投手です。まるで野茂投手のようだ。
現代野球でそれをやって長年投げられるのか?という疑問はどうしてもあるため、スケールを保ったまま制球の改善が見られれば、と全ドラフトファンが思う通りのことを私も思っています。

細野が細野する:
これはもはや盲目コメントですが、そのフォアボールの多さすら、彼のよい特性として受け取れてしまうほどです。それぐらい補って余りあるほど、左で 158を投げるという、スピードは魅力です。稀有な存在です。ドラフトでも人気してくるでしょう。
Twitter などでは、ごく一部の熱烈な野球好きを中心に彼が
7回150球、10奪三振、7四死球、2けん制アウト
とかでまとめて勝利することを「細野する」といいます。
マダックスならぬ、「細野」が固有名詞となってしまうほど、いわば魅力のある選手です。意味は真逆ですけどね😂 ただならぬ愛を感じます🥰

B+.単独~はずれ1位クラス

単独での1位、あるいは外れ1位までに消えるであろう人たちをリストアップ。私はこの人たちが単独~はずれ1位で埋まるとみています。むろん次項の単独~2位クラスの人と入れ替わっても全く異論はありませんが、私個人的にやや高めに評価しているという選手たちです。

明治大学 上田 希由翔
亜細亜大学 草加 勝
名城大学 岩井 俊介

ここからは結構人によってばらつくが、まあ珍しい面々はないです


明治大学 上田 希由翔

🎊ロッテ1位🎊

今年の中距離セクターでは、ENEOS度会選手と並ぶ打者。
両者とも 1位でほぼ間違いないと思います。このランクの3人の中でも2位スリップの可能性は低めにみてます。

打撃は本当に見事なまでの中距離ヒッター。どの試合を見ても、長打を放っている印象があります。
右中間でも左中間でも、いとも簡単に強い当たりを深くまでポンポン飛ばしてきます。その延長線上にホームランがある感じで、六大学でも通算が10本、打率は 319、OPSも1000を超えます。お見事。

また今年の他の中距離(あるいは長距離)セクターの選手と比べると、内野での実践経験が多いのも強み。足もカタログ上は 6.0秒※ とあり、まあまあよさそう。この点が総合評価を高く見ているゆえんでもあります。投手は毎年ある程度そろいますが、打者は貴重という事情もありますし。
※注:ただし代表での光電管測定では廣瀬選手と同じ 6.43 sでした。

なお内野経験が多いと書きましたが、守備力自体は正直少し怪しく、打球反応や送球に難があるケースも見ました。守れはすると思うという程度とみています。強みがあるというほどには至りません。春はイップスを疑わせるような送球もいくつか見たことも気がかり。
秋はわりと無難にこなしているので、スカウトを安心させているでしょうが、ちょっと心配な部分ではあります。プロでは外野でもいいのかもしれません。

今年の打力系のタイプではほとんどファースト戦なのですが、彼は内野ができるという点で、やはり他の選手より指名は早くなることが予想されます。楽しみですね。

亜細亜大学 草加 勝

🎊中日1位🎊

亜細亜が誇る鉄腕。
4年春の1シーズン70イニングは現代野球かと目をこすりたくなる値。
速球もMaxは153まで伸ばし、抜群の制球力とタフネスで東都でも日本代表でも活躍。1位もしくは遅くても2位までには指名のあるであろう投手。
本日 10/11 も青学を相手に完封しました。

成績:
成績で見てみると、この人は実は与四球率は1.93 と東都六人衆でトップ😳です。防御率も下村投手に次ぐ2位(1.42) です。すごく安定してるんですね。※今日の配信を見ていたところ、どうやら下級生時に打撃投手で1日300球ぐらい投げて(😨さす亜)制球を鍛えまくったようです。どおりでいいわけです。

成績の内訳を見ましょう。
彼は3年秋に台頭して、防御率 0.29 と常廣投手よりやや勝り最優秀防御率を獲得しました。この時点で神レベルですが、春は70イニング投げてフォアボール14という成績。安定感抜群で、ランナーを出しても粘り強い投球を続けます。(この春のアジアは、草加完投→負け→草加完投みたいな権藤権藤、、状態でした。。)

そして秋もすでに36イニング投げてフォアボール9個と安定感抜群。これだけ投げても崩れず結局点をやらないのが彼の魅力。亜細亜らしいタフネス。ちょっと先輩の九里選手を思わせるような成績感です。

そして、奪三振率は6個強となっています。この点も相まってややスケールの物足りなさから、2位とか3位の指名予想も多い選手ではあります。確かに投げている球を見ても、球威やキレる変化球が、他の5人と比べるとやや物足りないのは否めないか。

投球の感想:
彼の投球は4回ほど見たことがあり、寸評を述べさせていただきます。
(内訳は、春、代表合宿、U18壮行、秋)

ストレートは140後半は簡単に出してきます。150もたまに出してくるという程度。他の投手から比べるとほんとやや遅いというぐらい。しかし U18 で見せたようにリリーフなら力入れたら150は軽く超えてきます。先発でも序盤はギアを上げると150出してきますので力はあるのだと思います。
おそらく、亜細亜で多投する前提で程度出力はセーブしているはずです。そこはプロでは解放できる可能性はあるとみています。(ただし大学代表紅白戦は2イニング登板でも145ぐらいしか出なかったのは気がかり)

変化球はスライダーカーブ、カット?系が中心で縦系が弱いのかな~と思いながら見てました。またスライダーもキレや変化量が大きいわけではないので、正直空振りはそんなに取れない印象。この辺も相まって他の5投手より低めの評価が下ってしまう要因になっています。

ただ、上述通りアジアではセーブして投げている可能性も推測でき、プロで中継ぎからキャリアをはじめ、短いイニングで強い球を投げることをまず覚えてから、先発に行くというのも全然ありだと思っています。それでもリリーフで1年目から抑えられそうですけどね、。

投球以外:
さて、評価したいのがもう一つあって、それは足です。本当か知りませんけどパンフレットによると50mは 5.8sらしく、すごく足が速い。足の速さは直接投球には関係ないですけど、体のバネがある示唆にほかならず、大きなポテンシャルを抱えているのではと見ています。(常廣投手や下村投手も6秒フラットぐらいと速く体力おばけです)

このように、現状では三振数やスケールなどでやや劣後する選手ではありますが、その他の残してきた成績は申し分なく、私は1位であるとみています。即戦力性はかなり高いと見ます。

名城大学 岩井 俊介

🎊SB2位🎊

今年一気に評価を上げてきた選手ですね。
サイドハンドに近い腕の角度から、最速156キロを投げて、しかも 2780回転を記録したそうです。これだけで1位に値する!変化球はスライダーもよく、どうしても巨人の大勢投手を想起させる投手です。
6月に平塚で行われた代表合宿の紅白戦を見たのですが、やはりボールの勢いはあの中でも上の方でした。

成績:
防御率1.73、三振率は8.39個、四死球率は3.56個の通算成績を残しています。愛知のリーグはおそらく東都ほどレベルは高くないと思うので、やや差し引いておく必要はあるでしょうが、それでも立派です。

そして愛知にとどまることなく、全国では3大会投げて防御率は1点前半、BB率も1点半ばとすごく安定しています。球の強さという武器にそこそこまとまっている制球も相まって、私は1位で予想したいと思っています。ただ、ややぶれが大きいことが推測される投手ですねぇ。


以上、個人的にドラフト1位指名が確定しているであろう選手の予想でした!
まだまだドラフト記事をPostしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします🙇

2位~3位クラスの予想記事はこちらから!



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