ツイッタースレッドに挑戦してみたぞ
Twitterスレッドに挑戦してみました！
参考にしたのは
ジャバ・ザ・ハットリさんのこの記事。
ツイッタースレッドの書き方って、
こんなに体系だっているんですね。
どうしても内容は
目を引く偉人系やスタートアップ系になりそうですが。。
私は最近読んで感銘をうけた
本多静六さんの自伝をもとに
まとめてみました！
もしよかったら読んでみてください。
資産100億円を1代で築いた
— ティム｜ティンバーズ社長 (@timbers_rintaro) May 21, 2023
85歳のおじさんからのアドバイス。
貧しい農家だった少年が、
なぜ巨万の富を築くことができたのか。
それは誰でも実践できるたった一つの方法だった。
そして資産家になったおじさんが気づいた、
お金より大切なものとは？
>>続きます
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おじさんの名前は本多静六。
— ティム｜ティンバーズ社長 (@timbers_rintaro) May 21, 2023
おじさんは
・1866年、埼玉の久喜出身。
・11歳で父親が死に、家は借金だらけ。
・アルバイトをしながら苦労して大学に入る。
・一度落第するも、努力の末、首席で卒業。
・25歳で大学の先生になった。
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大学の先生になったものの、家族は９人に。
— ティム｜ティンバーズ社長 (@timbers_rintaro) May 21, 2023
このままでは一生貧乏だと気づいた彼は、
貧乏を倒す方法を考えた。
それが「四分の一天引き貯金法」。
給料の四分の一を先に貯金する。
残りの四分の三で暮らすのだ。
給料前は3日連続「ごま塩ご飯」。
泣く子どもたちを妻がなぐさめた。
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苦労してためた貯金で、
— ティム｜ティンバーズ社長 (@timbers_rintaro) May 21, 2023
彼が最初に買ったのは鉄道の株。
明治時代の鉄道はどんどん成長し、
貯金は自分の給料100ヶ月分にふえた。
次はそのお金で埼玉中の土地を買い占めて、
給料の約500年分を1年で稼いでしまった。
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いまや大金持ちになった静六の夢は、
— ティム｜ティンバーズ社長 (@timbers_rintaro) May 21, 2023
「金持ちになったら天丼を２杯食べる」ことだった。
しかし2杯目の天丼は、1杯目ほど美味しくない。
静六60歳、全財産を寄付することにした。
埼玉県には2000ha（東京ドーム400個分）もの土地を寄付。
その直後に戦争が起こり、残ったのは東京の家だけ。
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年老いたうえに、
— ティム｜ティンバーズ社長 (@timbers_rintaro) May 21, 2023
一文無しになった彼を救ったのは、
毎日原稿用紙1枚分書くと決めていた文章だった。
文章のルールは「売り物になること」。
彼の著作は生涯で370冊におよび、
戦後は出版による収入で食っていけた。
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85歳になった彼がたどり着いた最終結論は、
— ティム｜ティンバーズ社長 (@timbers_rintaro) May 21, 2023
「人生即努力、努力即幸福 （人生は努力であり、努力は幸福である。）」
彼にとって努力とは、
「給料の四分の一を貯金すること」と
「毎日1ページの文章を書くこと」。
彼はお金ではなく、努力によって
幸せな生涯をおくったのだ。
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