ストちゃんについて思うこと #2

こんにちは。ちなつです。🐻💕

今回は、前にストちゃんについて思うことを書いていたのだけど、少しストちゃんの見方が自分の中で変わったかな、と思ったので、簡単に思いを書いてみます。

前に書いた記事はこちらになります。

https://note.com/timatsu_memo/n/nf29752630cb5

最近のストちゃんは皆さんもご存知の通り、迷走に迷走を重ねているよ。まず、理由の1つとして、競馬YouTuberへの規制が強くなったことが上げられると思う。

中央競馬のレース映像や音声を利用して作成された動画が軒並み規制の対象になったみたいで、実際にアカウントが停止された競馬YouTuberもいると見聞きしているよ。

それに伴い、ストちゃんも過去の動画を全て削除。規制を逃れるため、チャンネルを存続させるには妥当な判断だと思う。

しかし、私たちファンの間からすれば、過去の、孤独に生きながらも競馬場で大金を賭け、必死で叫びまわるあのストちゃんをもう見ることができないとなると、本当に辛いね。

さらに、Twitterでのストちゃんの言動はファンに追い討ちをかけるような内容のものが多かった。

「みんなの銀行」や「DMM競輪」などの勧誘で紹介料を得ようとしたり、著名な芸能人に自分を投影させるかのような態度など、自分を棚に上げるような行為が随所に見られた。

こういった行為のすべてを私は否定はしないけれど、ストちゃんは自称「生き様」だけで生きてきた男だし、その生き様を晒したおかげでファンが増えてYouTubeも潤った。孤独を売りにして、「競馬場でしか輝けないけれども、ひとつ輝ける場所があれば、それでいい。」ストちゃんの代名詞とも言える生き様だね。

しかし、その生き様を根底から覆そうとする上記の行為によって、ストちゃんへの批判や落胆するような反応が増えているように感じるよ。

動画が消えてしまったのはやむを得ないことだと思うけれど、動画は「ストちゃん、Twitterではめちゃくちゃなこと言ってるけれど、昔はかっこよかったな」と思い出させてくれる最後の綱だった。それが無くなった今、その当時に引き付けたファンを利用するかのごとく振る舞うストちゃんには本当に腹立たしい時があるよ。

私もその1人だと思うと何だか悲しくて、最近はストちゃんに対して肯定的なリプライをしていないというのもそれが理由だよ。

よく、「毒舌になりましたね」や「厳しいですね」といったお言葉もいただきますが、確かにそうかもしれません。

でも、ファンで無くなったわけではありません。アンチになったということでもないです。

私はストちゃんにまた競馬場で輝いている姿をただ見たいだけなのです。今は流行病のせいで行動も規制されて、それができない。それが終わるまで、我慢するしかない。

そして、ストちゃんには、その時が来るまで、何か本当にやってはいけないことに手を染めて消えてしまうことだけはしてほしくない。その思いで、少し厳しい言葉を使っているかもしれませんが、ストちゃんにTwitterでリプライを送り続けています。

ストちゃんのような自由奔放な性格の人にとっては今は本当に厳しい世の中だと思う。だからこそ、抑止力であり、かつ、心のどこかでは応援し続けたい。とても複雑な気持ちではあるけれど、これが私の今の正直な思いです。

【おわりに】

あと、最後にストちゃんに言いたいことがあるとすれば、「すぐバレる、かつ人をいらつかせる嘘を息を吐くようにつくな」かな。😨