カンボジアのコンポントム🇰🇭
カンボジアのシェムリアップには何度も行っているのですが、
去年シェムリアップに行った時、初でコンポントムにも行ってきたので
紹介したいと思います。
コンポントムは、シェムリアップとプノンペンの真ん中くらいの所に
位置します。シェムリアップからバスで3時間くらい。
シェムリアップの街中にある、キャピトルツアーのデスクでバスの
チケットを購入しました。
コンポントムといえば、この橋だろうか。
バスで来るときに結構目印になるかも。
私はこの橋と、同じ道にある大きなビジネスホテル系のホテル
だったのでそれを目印に。
この橋を渡る少し前まで寝ていて、気づいたらこの橋を渡るところで、
コンポントムかな?と思いつつバスは通り過ぎて行きました。
バスに乗る前に、バスの運転手さんにコンポントムで降りることを
伝えといたけど、すっかり忘れられてしまいました。
周りの人にコンポントムでしょ?と聞いたけど英語が分からないようで。。。。
でもなんとかわかってくれる人がいて、ドライバーさんにバスを停めるように
言ってくれて、ドライバーさんがバイクタクシーにホテルまで連れてって
くれるよう頼んでくれた。
橋を渡ってすぐ近くに市場があるので、ここで果物などを調達🍇
市場で買ったバゲット。見た目は今ひとつだけど、結構美味しかった。
コンポントムに行った理由は、カンボジアで3番目に世界遺産に登録された
サンボー・プレイ・クックに行きたかったから。
まだあまり知られていないので、人もいなくのんびりと見学ができました。
ツアーらしき団体は、見かけなかったし、ヨーロッパ人カップルが2組ガイド
さんと来ていたのを見ただけ。
私のように一人で歩いている人は、全く見かけなかった。
ホテルの受付で、トゥクトゥクを手配してゆっくり周りました。
順序は、トゥクトゥクのドライバーさんに全てお任せしました。
まずはCグループからスタート
どんどんジャングル系の中を入って行くのですが、
サインも出ていなし、人もいないので、結構不安になりました。
まだ地雷なども残っているようなので、道らしき跡を辿って歩いていました。
ものすごい暑さで、体力消耗な上、水の補給はかなり重要です。
トゥクトゥクのドライバーさんは、入り口のところで待っているからと
言われたけど、結構迷子さんだった。
どこも似たような感じで、同じ所に戻るのも一苦労!
やっとの思いで、ドライバーさんに会えた時は、かなり嬉しかったです🥹
トゥクトゥクに乗って、他のサイトに移動
こんなサインを発見したけども、一体どこがどこなのかさっぱりわからない。
多分シェムリアップのように、まだ観光地化していないので
大したサインなどはないのかも。
ただあちこち歩き回って、色々な遺跡を見てまわった感じ。
もちろんガイドさんがいれば良かったんだろうけどね。
Nグループは、他と違って数人見かけました。
多分、これがお目当てではと
サンボー・プレイ・クックは、プレアンコール時代7世紀初頭に創建された遺跡。 各遺跡に特定の名は付けられてなく、北にNグループ、中央がCグループ、
そして南側がSグループとなっているそうです。
ちゃんと見たいって人は、ガイドさんをつけた方がいいと思います。
その方が効率よく周れるし、安全だと思います。
ちなみにサンボー・プレイ・クックは、入場料が必要です。
私が行った2023年は、US$10でした。