サラリーマン投資家の語るワインのあれこれ

どーも!
サラリーマン投資家やっとります、てぃむです!
さて今回は、ちょっと投資から離れて、自分の趣味であるワインついての記事を書かせていただこうかと思います!

内容としては、ワインを普段あまり口にしない方に、ワインに興味を持って頂いて一緒に奥深い泥沼にはまっていただこうという魂胆で書かせていただきますw

まあ本音としては、ツイッターなんかで投資で成功(してるっぽく見せてるだけ?w)している人で、やれロマネ・コンティやら5大シャトーやらを自慢げに投稿している方いらっしゃいますが、本当にそのワインのすごさや良さわかって飲んでるのか?と感じでしましますw

私もワイン好きの端くれなんで、それなりに良いワインは飲んできましたが、ただ高くて有名だからという理由でよいワインが飲まれているのは少々悲しく感じています。

せっかくワインを嗜むのであれば、ある程度知識を持って、値段に関係なく、おいしいと思える1杯を探せる一助となればと思います。

さて最初ということで、今回は以下の内容で話をしていこうかとおもいます!

・基本的なワインの知識
・ちょっと知っとくと得する?ワイン知識
・初心者にお勧めするワイン


<基本的なワインの知識>

ではまず基本的なワインの知識についてご紹介しておきます。
常識的な話ですが、ワインはぶどう発酵させて作るお酒(醸造酒)です。
ワインは大きくは赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、ロゼワインに分けられます。
酒精強化ワイン(シェリーやポートワイン等)やフレーバードワイン(サングリア、ベルモット等)なんかもありますが、今回は割愛w
アルコール度数は10-15%程度で日本酒と同じくらいです。
生産はぶどうがとれることなら大体作ってますw極端に寒かったり扱ったりしなければ大体の国で生産されています。


<ちょっと知っとくと役に立つ?知識>

ワインはぶどうからつくられることは上述の通りですが、ワイン醸造に使われるぶどうは、普通の食用のぶどうとは違うことはご存じですか?
全世界で栽培されている品種、国地域ごとで栽培さている品種等いろいろあるんですが、とりあえず、以下の品種とそのぶどうでできたワインの一般的特徴を知っておけばOKですw

・カベルネ・ソービニヨン(黒)→フルボディ、濃いワインになりがち
・ピノ・ノワール(黒)→ライトボディ、薄めのワインになりがち
・シャルドネ(白)→辛口、きりっとした味わいのワインが多い
・ソービニヨン・ブラン(白)→辛口だが華やかな香り

上記品種はフランスでのワインによく使われますが、大体どこの国でも生産されています。余談ですが、カベルネ・ソービニヨンはボルドーで有名な5大シャトー(シャトーマルゴーとか)に、ピノ・ノワールは言わずと知れた高額ワインであるロマネ・コンティに使用されています!

もしふと飲んだワインがおいしいと感じたのであれば、そのワインのブドウ品種に注目してみてください!ブドウ品種が同じであれば、大体似た傾向の味わいのワインにしあがっていることが多いので、自分にあったブドウ品種を見つけるとワイン探しが楽しくなります!


<初心者にお勧めするワイン>

さて、本稿の最後に私のお勧めするワインをご紹介します。
いずれもそこらのイオン等スーパーやカルディなんかで見つけられ、かつ値段もお手頃なものをチョイスしています。

赤ワイン:モンテス アルファ カベルネ・ソービニヨン(写真右)
     価格→約2000円(ヴィンテージ(製造年)によって前後します)
白ワイン:JAPAN PREMIUM 甲州(写真左)
     価格→約1200円(500ml)、約2000円(750ml)
下にワインボトルを載せておきます。(飲みさしですいませんw)

画像1

ワインを飲んでみたけど苦手って人には、飲んでみたけど渋さ、酸味が強くて苦手という方も多いのではないでしょうか?(特に流行に乗っかってよくわかんないボジョレーなんかを初めて飲んだ人とかw)
これらのワインはいずれも酸味は少な目で渋さ適度、端的に言うならば飲みやすいワインに仕上がっています。

さて、つらつらと書いていきましたが、いかがだったでしょうか?
もし好評だったらもうちょっとディープな内容の続編も投稿しようかと思いますw

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