【nas illmaticに3曲produce】LARGE PROFESSOR！！

人物紹介

アーティスト名：LARGE PROFESSOR（ラージプロフェッサー）
本名：William Paul Mitchell（ウィリアム・ポール・ミッチェル）

生年月日：1972年3月21日生（50歳）

出身：アメリカ　ニューヨーク ハーレム生まれ、クイーンズ育ち

職業：ラッパー、プロデューサー

所属グループ：Main Source（メインソース）
　　　　　　　K-Cut、Sir Scratch、Large Professor

所属レーベル：Geffen Records

という事でまずは、私的　[LAGRGE PROFESSOR]な楽曲　をどうぞ！

「I don't wanna ill, I just wanna chill
And keep my hand around a 100 dollar bill♪」

このフレーズは耳に残りますね、心地いいですね。

「金を稼いで、ただ落ち着きたいだけなんだ」みたいなニュアンスなのでしょうか。

和訳分かる方は教えて欲しいです。

元ネタは

どちらの曲もよく、サンプリングされてますよね。

そして彼の

初のソロアルバム「THE LP」

このアルバムは、初めに紹介した「I just wanna chill」も収録されていますが、彼自身がこのアルバムでトラックもリリックも一番気に入っているというこの曲をどうぞ！！

このアルバムは言わずと知れたEMU SP 1200 とAKAI S 950という機材を主に使っているそうです。　

今じゃSP1200は相当な金額で売買されてますね。。。。

そして最近上映中の[ALL THE STREET ARE SILENT]
の楽曲も彼が手掛けており、

映画『All the Streets Are Silent：ニューヨーク（1987-1997）ヒップホップとスケートボードの融合』公式

映画のLAST SONGを飾るのもこの曲でした、映画館で聴くとまたいい！沁みました！！

彼は相当この曲を気に入っているのでしょう！

また、この映画もかなりおすすめですので、hip hop、skateboard好きはもちろんチェックですね！！　もう一回見たいです。。。

映画にもzoo yorkのmix tapeの映像出てきますので、これもチェックですね！！

そして、LARGE PROFESSORといえば、あの

NASの「illmatic」で10曲中3曲プロデュース

しているというのも有名な話しですよね。

その中でも「Halftime」のトラックは「Busta Rhymes」のために作られたものだったが結局使わなかったらしく、NASのHalftimeを聴いて後悔したそうですね。

元ネタはこれです。

NASはラップも声も服装も全部がカッコいいし、このPVの怪しい感じとトラックとが絶妙にマッチして、そりゃバスタライムスも後悔しますよね。。

個人的にはバスタversionも聴いてみたいですがw

そして最近も曲をリリースしていたり、instagramではレアなレコードを使って2枚使いしている姿をUPしていたりと、未だに元気に活動していますね。

今後のリリースや活動に更に期待したいです。

今回はヒップホップ界のレジェンド「LARGE PROFESSOR」でした！！！

さあ最後に読書好きな私から勉強になった一文を紹介して終わりにしたいと思います。

「皆教科書などで勉強した後に、行動しようとする。そうではない、まず行動する、それから勉強することが一番の近道だ」

まずは行動あるのみですね！！全力で人生謳歌しましょう！！

PEACE!!!