子宮頸がん検診

今日は市で定期的に行われている子宮頸がん

検診に行った話をします。




私の家系は結構ガンになって亡くなっている

ので、ガンの遺伝子はあると思います。

娘を出産する前に1度産婦人科で子宮頸がん

の無料検診を受けた時に、

精密検査で異常細胞が見つかり、

経過観察を言われていたのに忘れ、

以前の職場で人間ドックがあった時に

2度目の検査を受け、何もなくてホッとした

ものです。

その後もずっと受けていなかった(産婦人科は

待ち時間が異常に長い経験あるので)けど、

占い師さんに受けた方が良いとアドバイス

頂いて本日の行動となります。


前置きが長くなりましたが、

今回私の住む市ではネットで検診の予約が

出来たので、行ける日程で予約をしました。

後日、自宅に問診票と注意事項などの紙が

届き、記入して持参しました。

問診票の内容は

家族のガン経験者の有無、

妊娠・出産の回数、

タバコを吸うのかどうか、

子宮にまつわる病気の状態、

避妊具を入れているか、

等でした。

避妊具の有無は何だかイマドキな感覚がして

時代に沿ってるななんて思いました。


当日は問診票とお金1300円(場合によっては

無料)を持参し、指定されたスカートを履き、

マスク着用で行きました。

コミュニティセンターでの開催で、

9:00〜10:00の枠に約55名ほど来てました。

入口で手指消毒し、検温したら体温を書いた

番号の紙を受け取り中に入ります。

換気された室内の椅子で待ちます。

番号が呼ばれたら受付に問診票を提出し、

次にお金を支払う受付の順番を待ち、

呼ばれたら支払って検診待ちの椅子に座る

といった流れでした。

注意事項の紙には待ち時間は自家用車の車内

待機を呼び掛けていましたが、そのような

案内が実際はなかったので、椅子に座る時が

蜜になってしまいました。

ただ、凄いなと思ったのが年齢層が大体30代

以上の方々ばかりだったにも関わらず、

話し声が殆ど聞こえなかったことです。

女性は集まれば話すのが大好きな人が大半

なので、これはコロナの影響だなと

思いました。

待っている間に検診での大まかな流れを

教えてもらい、4〜5名で検診バスに案内

されていきました。

バスの入口で消毒し入っていくのですが、

検診バスの中は狭く、カーテンで仕切られた

場所が4ヶ所ありました。

そこで、スカートであれば下着だけ脱ぎ、

ズボンならズボン・下着を脱ぎ用意してある

タオルスカートに履き替えます。

番号呼ばれたら診察台に乗り細胞採取です。

3回目の検診ですが1番痛く感じました。

出血することもあると事前に説明されて

いたとおり、出血したらしくナプキンを

くださいました。

着替えたら終了です。


子宮がんや乳がん検診も出来るようですが

今回はパスしました。

9時頃に会場に付いて、帰る時が10:30頃

だったので、産婦人科よりは待ち時間短く

早かったと思います。

がん大国の日本なので後悔する前に検査して

早期発見・早期治療で亡くなるリスクを

減らすことも大事ですね!


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