【まとめ】2019年読んでよかった漫画
本に引き続き漫画もまとめていきますね。
なんだかんだ漫画も毎年200冊くらい読んでるなぁ。
呪術廻戦
呪術廻戦のアツさを語りだすと一晩過ぎてしまうくらい面白い作品。
作画もストーリーも好き。王道のバトルマンガ好きな人にはたまらない作品。
SPY×FAMILY
SPY×FAMILYはシリアスさとギャグのバランスが凄く良く、テンポよく読めます。
名門校潜入のために「家族」を作れと命じられた凄腕スパイの〈黄昏〉。だが、彼が出会った“娘”は心を読む超能力者! “妻”は暗殺者で!? 互いに正体を隠した仮初め家族が、受験と世界の危機に立ち向かう痛快ホームコメディ!!
この紹介文読んだだけですぐ買ってしまいました。
違国日記
不慮の事故がきっかけで人嫌いの小説家が姪と暮らし始める漫画。
心情描写が美しく、人の心の機微に触れれる良い作品。
チェンソーマン
あの「ファイヤーパンチ」の鬼才が送る、悪魔祓いが主人公の漫画。
前作のエグさを残しながら、読後感がスッキリしてるの読みやすいです。
エグいの苦手な人は苦手かも。
個人的に今年一番好きかも。
こちらの記事も併せて読むとなおよしです。
アクタージュ
何周読んでも最高に面白い漫画。
演劇系というあまり漫画の世界ではない切り口の漫画ですが、主人公夜凪景の成長も楽しめる名作。
読んだ後絶対演技したくなるはずです(笑)。
忘却バッテリー
天才キャッチャーが記憶喪失になってからまた野球を再開する漫画。
本当にくだらないギャグマンガなのですが、読めば読むほど面白い。
周りから見たら天才に見える人たちも挫折を乗り越えながら前に進んでるのだと気づけるよい漫画。
娘の友達
引きこもりの娘の友達とイケない関係になるパパが主人公。
いや、普通に考えたら絶対ダメなのですが、娘の友達の可愛さが半端ないです。
そして、それぞれが自分の抱える傷を隠しながら、共依存に陥っていく姿に自己を投影する読者も多いのではないでしょうか。
それでも歩は寄せてくる
将棋は全然好きじゃないけど、好きな女の先輩のそばに居たくて将棋部に入った少年の話し。
ギャンギャンに先輩に告白していく姿にキュンとします。
東京卍リベンジャーズ
トーマンでおなじみ東京卍リベンジャーズ。
普段あまりヤンキーマンガは読まないのですが、この作品は別格。
ドラゴンもマイキーもかっこいい!
仲間のために戦うヤンキーたちの友情ドラマとタイムリープで謎を解くミステリー要素が混ざって最高です。
リボーンの棋士
院生からプロになれずに26歳を超えてしまった棋士がアマチュアからプロを目指すマンガ。
プレッシャーから解放され、伸び伸びと将棋を打てるようになる姿に感動しました。
改めて「好きと向き合える」人間は強いなと思わされました。
ここから殿堂入り作品
アオアシ
作画、ストーリーともに満点です。
サッカー少年葦人がサッカーに挑み続ける作品。
これまでのサッカー漫画と異なりロジカルに戦略のなどがあり、深いレベルでサッカーを理解できるようになる作品。
この漫画を読むまでトライアングルもファイブレーン理論も知らなかったです。
そして作中に出てくる「それでどうする?」という言葉は自分が仕事をする中でもよく自問する言葉になりました。
HUNTER×HUNTER
富樫先生続きを早く読ませてください。
五等分の花嫁
昔からラブコメが大好き。
個人的には一花推しです。
五等分の花嫁についてアツく語り合える方と酒を酌み交わしたいです。
ひなまつり
いまだかつて「ひなまつり」を超えるギャグ漫画に出会ったことがありません。
本当におバカな話しばかりなのですが、ページを捲る手が止まりません。
騙されたと思って1巻を手にとってみてください。
まだまだまとめたいけど、キリがないので一旦この辺で!
マンガ好きな方ぜひ仲良くしてください。
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