気がかりなイラスト 〜背景にあるもの

好きな音楽グループさんのツアーが発表された。

同時にツアーのポスターも公開された。田名網敬一さんの作品。

真ん中に大きな一つ目玉があって、一目見て「気持の悪さ」を感じる。

陰謀論・DS(ディープ・ステート)の話は、眉唾に感じる人も多いかもしれないけれど、個人的には、国を超えた大きな利益集団は存在するように思う。

その人たちの仲間(DS)のシンボルに「一つ目玉」があると聞いた覚えがある。(アメリカドル紙幣にもピラミッドと共に一つ目玉が書いてあるらしい)

そんな「曰く付き」のシンボルをポスターに使うというのは、どうした訳だろう。

混迷する世界情勢の中で海外ツアーを行えるというのは、やはりDS勢力と協力関係が必要なのだろうか。

少し前ののDVD内の写真にも、一つ目玉のデザインの帽子をメンバーさんがかぶっていて、気持ちが悪かった。

交友関係のあるNさんのラジオ番組に出演した時、お子さんへの募金案内があった。その団体や代表者も、何となく違和感を感じた。そうしたものが、音楽グループさんの近くに関わるのは落ち着かない。

まったくの部外者の私が、どうこう言える立場でもないけれど。部外者だから感じること、言えることもあると思うので、勝手に書かせて頂こう。

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少し前にそのグループさんが映画音楽を担当した「余命10年」は、映画の配給会社がワーナー・ブラザースだったように思う。

落ち着いた、どちらかというと地味な日本映画で、個性ある小さな映画会社が配給につきそうなイメージなのに、アメリカの映画会社が配給してることに、違和感を感じた。(勝手な思い込みかもしれないけれど。)

映画会社:ワーナー・ブラザースは、DSの企業としてリストに上がっていた覚えがある。

そんな企業が音楽グループさんの周囲に関わってることが気にかかる。
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映画や娯楽は、世の中の意識を左右する影響力があるから、DS勢力も力を注ぐらしい。

「余命10年」も、メンバーさんが出演した「トイレのピエタ」も、若い人が病で命を失う話だ。

原発事故後の社会に起こることを、作品にしてるようにも感じた。事前にイメージを発してるような。考えすぎかもしれないけれど。

メンバーさんがNHKドラマへの出演を重ねているのも、うれしいようで、気がかりでもある。

メンバーさんと関わりある人が、NHKへの出演が続いているのも気にかかる。周りからじわじわと近づいてるような印象を受ける。

NHKとは距離をおいた方が良いように思うから。
それともNHKの中でも、世代が若くなって、DSのしがらみなどがない人たちがいて、そうした人たちとお付き合いしてるのだろうか。

それなら安心だけれど。

好きな音楽グループさんには、DSのような勢力とは無縁でいてほしい。

私の考えすぎかもしれない。
そうであれば幸いだ。






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