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部屋探し~狭い都心 vs 広い郊外~

おはようございます、きぬおりです。

来年春から都会での新生活が始まります。🏢

就活も終わり、さぁそろそろ新しい土地で住む家でも探すかァ!となってきた今日この頃。最近は専ら物件サイトや不動産サイトを巡り、色々な部屋を見て勉強しているところであります。

1,住みたいお部屋の条件

『住みたい部屋』は人それぞれ違いますし、譲れない点や妥協できそうな箇所も多様です。突然ですが、ここで私的住みたい部屋の条件ランキングを発表します。

1位:ガスコンロ2口以上.....キッチンが豪華だと、テンション上がりません?

2位:風呂トイレ別で脱衣所あり.....もうこれはテンプレですね。

3位:カウンターキッチンで広さは3畳ほど.....料理は広いスペースでやりたいものです。

4位:1LDKでリビングは9畳以上.....ソファーとかテレビとか置いても十分な広さ、いいですよね。

やはり、料理好きなので、キッチンにはこだわりたいというのが有るのです。私にとって料理は家事である他に趣味であり息抜きなので、そこはええものを使いたいな、と。大体こういうキッチンであれば、風呂トイレは別の物件でしょうし、リビングもそこそこの広さがあると思うので、そこまで心配はしてないのですが。今住んでいる部屋がそこそこキッチンも広いので、それに合わせて次の部屋も選びたいですね。

2,住みたい場所の条件

こんな感じで、住みたい部屋自体の希望は把握しました。あとは、場所ですね。

大きく分けると 都心vs郊外 になるでしょう。都心は確かに便利です。車なんて必要ないほど交通網も整っていますし、少し歩けばコンビニもスーパーも見つけられるでしょう。必要なものは大概揃います。しかし、家賃と部屋の広さを考えたらどうでしょう?クソ田舎でのびのび育ったわたし的には、少々高くて狭すぎる気がしてしまいます。街並みも建物が立ち並び、圧迫感を感じる部分もあります(なんで都会に行くんやって感じですけどw)。一方郊外は、交通網はそこまでですし、スーパーやコンビニも都心程は揃っていませんが、街並みが静かなところと、都心と同じ値段でより広い部屋に住めるという長所がありそうです。

関西での例を挙げると、大阪市内は1Kで7万ほど、郊外では、1LDKで7万ちょいほどでした。

便利さを取るか、部屋の広さや静けさを取るか。これは個人個人で違うでしょうが、田んぼが見えるクソ田舎(2回目)で育った私としましては、都会過ぎず田舎過ぎない郊外を、必然的に選んでしまいます。

職場まで時間がかかったり、終電を気にせなんかったり、買い物も移動手段を考えなんかったり、短所はいくらでも出てきそうですが、それでも人生のベースとなるお部屋は、静かに落ち着ける立地が良い。賑やかな都心へは住むんじゃなくて遊びに行くから面白い、というような変な価値観の私です。

物理的な少しの不便さはあるかもしれませんが、精神的な心の広さをもてるお部屋は、やはり都心から少し離れたところではないか、と田舎者の私は今現在考えています。

まだ引越しもしてませんし、その土地に住んでもないのですが、田舎から考えられることはこのくらいです。あとは、実際に住んでみて、価値観の移り変わりを楽しみたいと思います。ひょっとすると1年後には都心に引っ越してるかもしれません😇


それでは!


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