人気TikTokクリエイター「純悪」ドキュメンタリー動画公開！「役者の新しい表現のかたちに挑戦」
悪役ばかりやっている俳優、阿部亮平さんと山根和馬さんで結成された極悪ユニットで、TikTokフォロワー33万以上を有する人気クリエイター「純悪」のドキュメンタリー動画が公開されました。
▲【TikTok】「そう、どこまでもいける 。」純悪編
本動画の中では、純悪の結成背景や伝えたいこと、クリエイターとして「TikTokで動画を作る、発信する」ことへの想いが熱く語られています。貴重なTikTok動画撮影の裏側も垣間見ることができますので、ぜひご覧ください！
本記事ではドキュメンタリー動画の公開を記念して、純悪から頂いたコメントと撮影舞台裏をご紹介します。
「純悪」とは
「純悪」とは、悪役ばかりやっている俳優、阿部亮平さんと山根和馬さんで結成された極悪ユニット。
役者を始めてから約18年、キャリアの7～8割は悪役を演じてきたというお二人。ドラマの共演をきっかけに出会い、意気投合。令和になったのを機に、純悪が結成されました。
役者経験や持ち前のダンススキルを活かし、TikTokを中心にメッセージ性の高い動画を世に送り続けるお二人。お互いに固い信頼関係があるからこそできる「世界一平和な喧嘩」ことユニークな掛け合いや見た目とギャップがある投稿が大人気です。
@junakujp ヘルプマークって知ってるか？#ヘルプマーク 障害が外見からは分からない人が配慮を必要としていることを周囲に知らせる ※シールが貼ってある事もある #多くの人に知られる事が大事 @末期ガンと戦う日々@おぐりん #純悪 #シェア悪よろしく
♬ オリジナル楽曲 - 純悪👊🏻 - 純悪👊🏻
純悪 山根和馬さんからのメッセージ
今回のドキュメンタリー動画公開に際して、山根和馬さんからメッセージを頂いています。
「純悪のドキュメンタリーを撮りたい。」とTikTokさんからお話を頂いた時は何かのドッキリだと思いました…笑。TikTokという世界観の中、俳優として僕達なりのアプローチ、何故TikTokで動画を制作するのか？など純悪の内面をインタビューしてもらえる事はとてもありがたい出来事でした。
作品を作っているところを密着して「作品」にするという初めての体験、普段の撮影人数を遥かに越えるドキュメンタリー作品スタッフさんの数、重厚感のある機材にうらやましさを感じつつとても有意義な撮影となりました。とはいえ話し足りなかったです！また密着してもらえるよう純悪アプローチはまだまだ続きます笑
動画撮影当日のエピソード
当日の撮影を担当したTikTokのメンバーからのコメントも紹介させて頂きます。
まずお会いして思ったのは見た目のイメージとは真逆で、お二方ともとても優しかったこと。そして情熱的だったということです。
撮影は終始和やかな雰囲気で進みました。
やはりお二方とも役者ということもあり、カメラ越しにみる姿はとてもかっこよく、カメラ映えするなというのはスタッフ一同感じておりました。ちょうど撮影の日が阿部さんのお誕生日ということもあり、撮影場所としても使わせていただいた懇意にされているお店やダンススクールの教え子さんなども交えてサプライズのお祝いもさせていただきました。その時は「山根さんがスタッフとちょっと言い合いになる」という寸劇も交え、さすが山根さんのさすが役者というところも見せていただきました笑
なかなか「役者がTikTokをやる」というのがまだ一般化していない中で、純悪さんの熱い思いと「役者の新しい表現のかたちを挑戦する」というスタンスは業界全体にも意味のあるものではないかと感じています。このドキュメンタリーを通じて、役者の方、役者を目指している方、映像でなにかチャレンジしたい方、TikTokで何か表現したいと思っている方等に、純悪さんの熱い思いを届けると同時に、少しでも次の一歩を踏み出せるきっかけになればいいと思っています。
今後も本noteでは、TikTokの多彩なクリエイターを紹介してまいります！
お楽しみに♪
クリエータープロフィール
純悪|悪役俳優クリエイター
俳優デビューして間も無く20年、悪役ばかりやっている役者 「阿部亮平」「山根和馬」で結成された極悪ユニット その名は「純悪」。メッセージ性の高い作品を世界一平和な喧嘩を通しアプローチしている。令和元年からTikTokを始め現在フォロワー33万超。
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