TikTok流行語大賞2021、「#モテすぎて草誘ってて森」に決定!CREATOR OF THE YEARは「バヤシ」!
MC小籔千豊、プレゼンター成田凌、小嶋陽菜、ゲストクリエイターに景井ひな、なえなの、レミたん、修一朗が登場した『TikTok Creator's Lab. 2021 Celebrations』で発表
ショートムービープラットフォーム「TikTok(ティックトック)」は、12月8日(水)、『TikTok Creator's Lab. 2021 Celebrations』を開催し、「TikTok流行語大賞2021」大賞・部門賞、及び「TikTok CREATOR AWARD 2021」最優秀賞を発表しました。
「TikTok流行語大賞2021」の大賞は、7月に投稿した動画・楽曲が圧倒的共感を生んだ、アーティスト・なかねかなによる「#モテすぎて草誘ってて森」に決定。小籔千豊がMCを務め、成田凌と小嶋陽菜がプレゼンターとして登場した『TikTok Creator's Lab. 2021 Celebrations』では、TikTokでのバズがきっかけでメジャーデビューに繋がった「モテすぎて草、誘ってて森」を生歌唱しました。
「TikTok流行語大賞2021」特別賞は、和田アキ子の「#YONA YONA DANCE」が受賞。和田アキ子と多数の人気TikTokクリエイターの世代を超えたコラボレーション動画は大きな話題を呼びました。また、この楽曲を使った多種多様な動画がユーザーから投稿され、TikTok内での楽曲総再生数は4億回を突破。その現象を称えて特別賞の授与が決定しました。『TikTok Creator's Lab. 2021 Celebrations』では、楽曲をプロデュースしたフレデリックとともに演奏を特別披露し、人気TikTokクリエイター・なえなのから盾が贈られました。
もう1つの特別賞に選ばれたのは「#選手村」。今年の夏、世界中の選手たちから選手村内部の様子を撮影した動画がたくさん投稿され、選手村の食事や段ボールベッド、美容室などの貴重なオフショットがTikTokを通じて世界に発信されました。受賞盾は後日オリンピック組織委員会へ贈られます。
「ミュージック部門」「チャレンジ部門」「コトバ部門」は以下の通り。
「ミュージック部門賞」は、MAISONdesによる「#ヨハネハキ」に決定。asmiの心地よい歌声と和ぬかの作ったインパクトのある歌詞とメロディーが特徴であり、ローカルカンピオーネが考案した振り付けにより人気となりました。『TikTok Creator's Lab. 2021 Celebrations』では、asmiが生歌唱を披露しました。
「チャレンジ部門賞」は、「#いやヤバいでしょ」に決定。国内のみならず世界中からフォロワーを集める(12月8日現在:352万フォロワー)マツダ家の日常が、2021年1月1日に投稿しブームを巻き起こしたもの。この音源を使った動画の総再生回数は28億回を超えています。
「コトバ部門」は、「#超チルなラッパー」に決定。「とびばこ」という名のアカウントで投稿された「えーあっしの夢っすかー?」で始まるフレーズが、コメディやリミックス、Vlog投稿など多様な投稿へと広がりました。
今年TikTokで人気を集めたクリエイターを表彰する「TikTok CREATOR AWARD 2021」において、今年のNo.1を表彰する「TikTok CREATOR OF THE YEAR 2021」はグルメ系クリエイター・バヤシに決定。料理×ASMR×大食い×音ハメをテーマに動画投稿とLIVE配信を行い、今年最もいいね数を集めて、再生数、おすすめ再生数、フォロワー増加数においても驚異の数を獲得しました。現在のフォロワー数は1,467万で、グルメ系アカウントでは国内1位のフォロワー数を誇ります。
「TikTok CREATOR AWARD 2021」特別賞は、TikTokフォロワー国内1位のじゅんやが受賞(12月8日現在:3,978万フォロワー)。『TikTok Creator's Lab. Celebrations』の授賞セレモニーには欠席となりましたが、本人から届いたメッセージをプレゼンター・小嶋陽菜が読み上げました。
「TikTok CREATOR AWARD 2021」各部門最優秀賞は、以下の通り。
アート部門:にっしー
アニマル部門:つなまよ
グルメ部門:炭火倶楽部
ゲーム部門:スカッとゲーム先輩🎮
コメディ部門:ウンパルンパ
スポーツ部門:イヌイサン
ダンス部門:TK
ティーチャー部門:岡野タケシ弁護士
ファッション・ビューティ部門:やみちゃん
LIVE部門:炊き立てご飯🍚
『TikTok Creator's Lab. 2021 Celebrations』では各部門にて最優秀賞を受賞したクリエイターへトロフィーが授与されました。また、ダンス部門の最優秀賞・TKがダンスを披露するなど、それぞれの個性を発揮した特別パフォーマンスやトークでイベントを大いに盛り上げました。
(撮影:YURIE PEPE)
【「TikTok流行語大賞2021」概要】
「TikTok流行語大賞2021」はTikTokで2021年に流行ったハッシュタグチャレンジや楽曲などのトレンドを流行語としてノミネートし、今年の動画投稿数、再生数、いいね数、TikTokアプリ内のユーザー投票数などをもとに総合的に判断し、今年最もTikTokで流行したモノやコトを決定する企画。大賞は、ユーザーによる投票数やTikTok内の動画投稿数、動画再生回数などの数値をもとに総合的に決定しました。
・特設サイト:
・ノミネートワード30選 解説ページ:
受賞者からのコメント:
【大賞】「#モテすぎて草誘ってて森」
【特別賞】「#YONA YONA DANCE」
【特別賞】「#選手村」
【チャレンジ部門賞】「#いやヤバいでしょ」
【コトバ部門賞】「#超チルなラッパー」
【ミュージック部門賞】「#ヨワネハキ」
【「TikTok CREATOR AWARD 2021」概要】
今年TikTokで最も人気を集めたクリエイターを表彰! 2021年に投稿された動画の総再生数、おすすめ再生数、いいね数、フォロワー増加数などから総合的に判断してノミネートを発表し、合計158万票を集めたユーザーの投票によって各部門の最優秀賞を決定しました。
・各部門ノミネート:
受賞者からのコメント:
【CREATOR OF THE YEAR】バヤシ
【特別賞】じゅんや
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