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6月10日 鳴門競艇初日事前予想まとめ

今節の推しモーターはこちらから

初日の水面コンディション予想

潮は小潮 干潮17:50 満潮9:42
風は向かい方向から約4~6m前後と少し強めの予報。
潮の影響は大きく考えなくても良さそうだが、問題は風速。
時より強い突風が吹くので、展示と本番での環境が大きく変わることも…
F持ちや角受けのSが遅い選手が居る場合は要注意です。


鳴門1R(←4~6m)
1-35-2356  3-15-1256

①加藤選手の逃げが本線も②大賀選手使用の12号機の前節の立ち上がりの遅さを考慮すると凹む可能性も。
③田川選手の捲り差しを相手に。
⑤勝浦選手は60号機の機力が良く、⑥清水選手は当地の乗り感も悪くなくターンは問題なさそう。
加藤選手が当地久しぶりなので、道中逆転もあり得るかも知れないので、①軸では固定せずに組んでみる。

鳴門2R(←4~6m)
1-235-235  3-1=245

F持ちだがここは枠番有利に逃げ切りたい①竹下選手。
②濱野選手の78号機は強力だが、差しに構えて落とすなら、持ち前の伸びは少し活かしづらいか?
ここは③宮田選手のツケマイ気味の捲りに期待したい。

🍥鳴門3R(←4~6m)
3-4=125  4-135-135

①西岡育美選手のS遅く、②登玉選手もF持ちなので無理したスタートは出来ないかも…
ここはセンターから強気に捲る③宗行選手の攻めに期待したい。
④戸敷選手は展開見て、最内を差して浮上。

鳴門4R(←4~6m)
1-5=234    3-5=124

⑤西岡成美選手は前節当地優勝の勢いと調整のアドバンテージは持っているが、初日1走目では1着を取れるまでの機力・調整は間に合わなさそう。
ここは捲り差して2・3着固定の組み方で攻めたい。
③實森選手のS感は良いものの、F持ちで初日から攻めるか五分五分な感じ。
捲り攻め無ければ、①谷口選手が壁を利用して逃げれるかも?

鳴門5R(←4~6m)
1-246-246  4-126-126

①眞鳥章太選手は好枠活かして逃げ切りたいが、向かい風強いコンディションを想定すると、④小芦選手が果敢に攻めてくるか?
捲り切ってしまうなら、⑥羽野選手の57号機が直近のリズムがいいので連帯して穴提供も視野に。
眞鳥選手も壁さえあれば、逃げ切れる足は十分にある。

鳴門6R(←4~6m)
3-5=124  5-134-134

③清水選手が持ち前のターン力を活かして、センターから仕掛ける。
枠番的には④鈴谷選手が有利ではあるが、前走の79号機の動きが良く見えず、過剰に売れるなら頭からは外したいところ。
それなら、前節出足系統が良く見えていた18号機⑤木谷選手の捲り差しの方を推したい。

🍥鳴門7R(←4~6m)
2-3=156  3-25-1256

①新田選手がF持ち+向かい風だと少しスタートが不安。
ここは②溝口選手が直マを仕掛ける展開で決め打ちしたい。
③蒲原選手が展開突いて捲り差して逆転の目が対抗。
⑤濱野選手も外枠からなら好モーター78号機の伸びを活かして連帯も出来そう。

鳴門8R(←4~6m)
1-235-235 2-135-135

スタートは遅い方だが、何とか好枠を活かして勝利したい①宗行選手の逃げから。
②西岡成美選手も地元なので、スタート感は合わせてきそう。
2コースからだが自在に攻める。
⑤宮田選手も捲り差して追走する。

🍥鳴門9R(←4~6m)
4-5=126  5-124-124

①戸敷選手、②勝浦選手がF持ちと攻めたスタートが出来なさそう。
③梶山選手も伸びはいいが、本日1走目でスタートを内2艇に合わせるならつられて凹む可能性も…
ここは角から自在に攻めれる④井本選手の頭から狙う。
もし、捲りを選択するなら、⑤竹下選手の捲り差しての突き抜けを相手に。
②勝浦選手はS遅れても好機力活かして、連帯して欲しい。

鳴門10R(←4~6m)
1-4=235  4-1=235

①小芦選手が好枠活かして逃げ切る。
相手は自在に攻めれる④加藤選手を。
②木谷選手がF持ちなので、落として回るなら③山田選手が捲って出そう。
その展開での加藤選手突き抜けの4-13-13が穴としてオッズが良さそう。

鳴門11R(←4~6m)
1-45-2456  4-15-1256

①鈴谷選手は好枠活かして押し切りたいところだが、角受け③西澤選手のSが不安。
逃げが本線も、西澤選手ドカ凹みからの④牧山選手が捲り切ってしまうのを相手に。
79号機の直近での動きも悪く、大敗する可能性も視野に入れつつ組みたい。

鳴門12R(←4~6m)
2-134-134  4-125-125

個人的に鳴門のルーキーシリーズのドリームは荒れるのが多いイメージ。
①新開選手の逃げは嫌って穴目だけ狙いたい。
②大山選手がF持ちながらもスピードを活かして自在に攻めるパターンが1つ。
次に内枠3人が福岡組、外2人が香川組で一人孤立している④高橋選手。
アウェイ感を気にせず、カドから強気に捲って欲しい。
③仲谷選手が差し構えなら、高橋選手の引き波に飲まれ、消える可能性も。

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